2012年10月1日月曜日

梅ちゃん先生・終了

遂に終了したNHK朝の連ドラ・「梅ちゃん先生」。
台湾のストリーム経由で毎日愉しみにして観ていましたが、下村元教授のNHKのど自慢出場で全てを締めくくられました。正直言って梅ちゃん先生役の堀北真希は大根だと思ってますが、周りを固める役者さん達のレベルが並ではなかったのが平均視聴率20%以上という良い成績を残せた理由だろうと強く思います。
鶴太郎の演じる安岡の親父はまあ、寅さんのコピーだなとも思ったりするんですが(それでもメチャウマ)、下村教授役の高橋克実なんかはもう、どこから連れてきたんですかというくらいのハマリ役だったと思いますし、演技自体も要求されたものをそのまんま見事に演じきっていたと思いました。総集編か追加編か知りませんが、なんか追加の放送もあるということで別の番外編ならば更に嬉しいんですが、、、。
そこで考えるのは、こうやって当たった後の連ドラの次をやる人達は一言「大変だろうな~」と言うこと。偉大な親父の跡を継ぐ凡才息子のスポーツ一家の話ではありませんが、こういうのはホント大変でしょうね。取り分けその次の連ドラの主人公の人達が新人だったりそれに近いような立ち位置の人達だと。まあ、次に来るのが何かは個人的には知りませんし、調べてもいませんが、頑張ってほしいものです。
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