2012年10月26日金曜日

老眼もまた自然

最近色々な仕事上の準備とちょっとした頭部打撲後のリカバリーですっかり御無沙汰していたジムに行ってきました。
久しぶりの30分ローイングで結構なペースで漕いだためちょいと疲れてしまいました。しかし、今日は一日中返ってきたレビューの修正をしていて新規文献の追加などをシコシコしていたので、夕方のトレーニングは結構なストレス発散になります。
ストレスというのでいつも思うんですけど、一日中PCのモニターの前に座ってあっちこっちの文献検索をしつつ、自分のデータの解釈を順々に書き込んでいく作業もやっぱり連続で三時間を越えてくると眼に悪いし集中力が低下しますね。特に最近は40を超えてからの視力の回復力が極端に悪くなったなと思います。これが加齢ということなんでしょうね。
先ずは暗いところでの細かい字が見えにくくなるのが初期症状(特に薬瓶の小さな文字)、次がパイペッティング作業をしている時にエッペンドルフに沈殿しているはずのペレットが見難くなってくる症状、その次に来るのは明るさに関係なく小さな文字が見え難くなるというものです。
最初の頃はカッコつけて、紙を遠くにやったり近くにしたりしてたんですが、最近はもうお構いなしでメガネをサクッと外して顔を近づけます。(笑)もともと右目の乱視が酷くて中学の頃からメガネのお世話になっていたのですが、それに引きずられるように左も同じペースで視力が落ちて行きました。今では近視かつ遠視というお決まりのパターン。遠近両用の切り込みの入ったメガネを作るという手もあるのでしょうが、まあまだいいかなという感じです。
視力回復の眼球マッサージでもしますかね。
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