2013年4月2日火曜日

今年のエイプリル・フール

今年のグーグルのエイプリルフールは宝探しの地図でした。
去年は確かエイプリルフールじゃなかったかもしれませんが、ドラクエ風の地図を出したことが有りました。じゃあ、今年のはどんなのだったかというと、下にあるような感じの、確かに「宝探し地図」風のもの。
取り敢えず長崎空港付近の地図を出してみています
こういうのを簡単に(そんなに簡単じゃないのかもしれませんが)プログラム組んでこうやって面白いものをポンと出せる能力がグーグルの中にはきっと掃いて捨てるほどのレベルで居るのだと思います。
グーグルの中の人が、グーグルの社内の中はどうなっているのかを書き記したウェブ上の読み物も最近は沢山見ることができるようになってきていますが、読んでいて何よりも強く感じるのは「面白そう」という事でしょうか。
仕事をしているそれぞれの人間がとびきり優秀なだけでなく、その人間達が楽しそうに自分達のプロジェクトを話しているのを見ると「おお、こんな会社で働けるっていうのは人生における一種の特権だな~」と考えます。
やっぱり仕事は楽しんで出来る部分が多ければ多いほど素晴らしいと思うんですが、実際は表からは楽しそうに見えても裏では人に言えないような呻吟も繰り返しているというのが多くの人にとっての仕事というものでしょうね。
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