2024年11月30日土曜日

若い店員さん

最近、己の加齢が進んでくるとモールなんかに行った時に多くの店においてその売り場の店員さんは自分よりも若い人ばかり。

紳士というか、オジサン関連の服が多いLacosteなんかでは売り場の担当者も「自分と同じくらいかな?」と思えるような上品な女性が多い様な気がしますが、他のショップでは基本は家の娘達と同じくらいもしくはさらに若い、私から見れば高校生のバイト?いや大学生かな?と云う位の「女の子」達が仕事をしている事が殆ど。

お店で買い物をする時に向こうから軽く声掛けをしてくる子もいれば、何もせず遠巻きに見ているだけの子も。それぞれの個性が出るという意味では売り場というのはキャラのテスト会場みたいな所だなと感じます。

学校教育では表に出てこない「小さなころからその年になる迄の育てられ方と身に付いた事の集大成」が接客業では出て来ると思うんですが、今日偶々嫁さんと寄って服を買った所の女の子は何だかボンヤリした子で、可愛らしいニャンコのビーンズを頭に被った不思議な雰囲気の天然風の子でした。

その店で「良いな」と思って手に取ってみた服のYKKのジッパーが珍しく変な噛み込み方をしていたので、その女の子に「済みません、これ何かおかしな感じなんで見ていただけますか?」と言うと「あ、これ変ですね」と言ったので、「向こうのマネキンに着せてある同じものを見せて貰えませんか?」と私からリクエストすると無言でそのマネキンから同じ服を外してくれました。

お礼を言いましたが「はい」と言ったきり。おお、塩対応だなと思いつつも野暮な事を言うと嫁さんに怒られるので何も言わずにその服を買わせていただきました。自分の娘が同じ対応したらどう思うかな?等と思う事自体が既に完全親父目線。ウーム。

病院の看護師さん達もそうですけど、若い女の御子達を見てその発言や所作に親としての目線でいろいろ考える事が出て来るのはやっぱ歳喰ったってことなんでしょうね。

野暮な事は言わない言わない。下手したら何を言ってもパワハラになります、今の時代。w

2024年11月29日金曜日

院内での新型コロナ感染拡大止まらず

この二週間ほど他の病棟で火を噴き始めた新型コロナの感染拡大が止まりません。

院内で日常業務をしている間も他の精神科病棟からの内線でのコールが鳴り止みません。正直「本当にどうなっちゃった?」と云う位の頻度で院内の電話が鳴り続けるのでした。orz

通常の自分の業務に完全に支障が出るレベルで、ピリピリと鳴るPHSに「またか」とウンザリする程。感覚的には10分おきに鳴ってませんか?でしたので、私の方でも対策を立てて新型コロナが流行っていなかった頃にスタンダードにしていた熱発後一日経ってから風症状と共に熱が残っていたらコロナとインフルをチェックする、という病棟との約束事を即日チェックに変えてスクリーニングという方式に変更。

ラゲブリオとベクルリーの投与方法を簡潔にまとめたテーブルをササッと作成して各病棟にラミネートして配布し、細かいレベルでの繰り返しの質問を新くても良い様にセットアップしました。

それにしても、コロナの嫌らしいところは静かに拡がって症状として感染者が出現するまでにdelayが長めである事。インフルと比べてその1~2日の感染から発症までのズレが対策、特に初動の遅れを生み、気づいたら既にn人が感染し、その人達が更に感染源となって…という事の繰り返し。実に厄介です。

とは言え、最初の頃とは異なり明確に効果があると思える「投与できる薬」が存在する事が最初の一年目とは大きな違い。高齢者でも希望者にはワクチンを投与する事が出来ており、その点では複合的な種々の疾病を背景として抱え込んでいる活動性のもともと低い高齢者を護れる可能性が高まっている事は良い事だと思います。

恐らくある程度の時間はかかるにしても、AIの高度化に伴う分子間相互作用の大規模シュミレーションがますます高速化されて、一昔前にはSFでしか見られなかったような計算予測に基づく創薬は益々実世界で増えて来ると思われます。

我々がウェットの実験で数十年かかってやっていたような事がシリコンの上で一秒間に数百億回も実行されてはなかなか勝ち目は無くなってきているような気もします。

しかし、この年末の当院での新型コロナの再流行は本当に「勘弁してくれ」レベルです。頼むから早く収束して欲しい、というのが噓偽りの無い本音です。

2024年11月28日木曜日

嫁さんと飲みに出た

息子が何時もの「施設お泊り」に出ていたので、嫁さんと連れ立って二人だけの外食に出ました。

5時半過ぎに家を出て、ゆっくりと歩いて地下鉄東山線へと乗り込みました。二人で黙ってシートに座り電車の中を観察しながらの移動でしたが、何だか周りに居た男の子も女の子もベルボトムのジーンズをはいているのを見るにつけ「ファッションていうのはあんまり代わり映えもしないまま繰り返すんやな~」と思ったのでした。目的地の今池について二人で無言で見ていた若者達の事に話が及ぶと同じ事を考えていた様で、ほぼ同じ感想を述べておりました。

予約しておいた「どて煮」の店に着くと引き戸を滑らせて入店。カウンター席を選んで早速注文をしていったのですが、注文はほぼ100%嫁さん任せ。こういう店に来る前には必ずメニューを研究してから行くという暇人全開のオバサンですからオーダーする時の生き生きした様は特筆ものです。w

さて、注文を始めたのは良かったのですが、いきなり最初の注文品であった「当店自慢のどて串」が売り切れ。おいおい、まじか?と思ったのですが、開店時間が4時からですし、メニューの下の方に数量限定とちゃんと書いてありましたので、まあ仕方ないかな…。orz

飲み物は生チュー。最近はノンアルばかりの嫁さんも珍しく飲みました。しかも流れに乗って2杯!食う方も食う方でドンドコドンドコ頼んで最後はいきなり腹が一杯。コレで二次会に行く気力が急に萎えました。ちょっとした失敗です。^^

という訳で腹を満たし7000円ほど払って店を出た後は吞むことを中心として店を考えたのですが、暫く歩き回ったところで見つけた千ベロも今日は閉店していました。そこで嫁さんに提案したのは禁断の私が何時も行く隠れ家の飲み屋。

自分としては躊躇いもあったのですが、ここは仕方なしという事で地下鉄に乗り直して覚王山へ。たった二駅ですが早く移動するために乗りました。

何時ものように階段を上がっていくのでしたが、後ろに嫁さんが居る事が何時もとは違う事。それでも何時ものように挨拶して入店すると幸いな事にカウンターが空いておりましたのでサクッと座って何時ものように何時ものものを頼み続けました。

嫁さんは珍しそうにメニューを見つめ、いつも私が何をどう注文しているのかを細かく聞いてきました。お店のママさんも嫁さんと気軽に話をしていました。

結局私は泡盛の古酒をロックで4杯飲んで、その横で嫁さんは軟弱なカクテルを…。いい感じで二人で地下鉄に乗って息子の話をしながら家路につきました。藤が丘駅ではミスドで息子用のドーナツを買い込んでいそいそと帰り着いたのでした。

たまには夫婦で呑みに出るのみ良いみたいですね。


2024年11月27日水曜日

再当選したのはいいけれど

なんだか斎藤さんもボロボロですな。

勝手連とN党のTが流したネット動画の大盛り上がりで「弄られ易い方々」が斎藤さんに投票して再当選となったのが今回の選挙の図柄かと思っていたら、勝手連と思われていた連中の構成員が実は金払ったあとのmerchuという会社だったことが判明したというお話。

そもそも、金が無い人間と金が有る人間とに立候補というシステムにおいてなるべく差が出ないように選挙管理委員会がお金を使ってポスター代を払う筈なのですが、斎藤さんの言い訳の中でこれ自体(己がポスター制作代を払ったという説明)もおかしな言い訳になっていることを元鳥取県知事の片山さんに指摘されています。

基本的に徒手空拳では立候補できないように、更に有象無象の立候補者乱立を避けるために供託金という壁(国政選挙では300万円、地方選挙では50万円などとされています)はあるものの、その候補者が本気で挑めばきちんと結果は返ってくるし、10%以上の得票をすればお金自体も選挙管理委員会から返納されますから、かなりリースルナブルなものですが。

さて、斎藤さんの原罪である再選挙に至った罪自体の追求も滞りがちになる中で、馬鹿が百条委員会の委員長などの家に脅迫をかけるという愚行を犯している時点でもう斎藤さんという人物の応援者達の思考回路がスケスケ感満載。衆愚政治ここに極まれリという感想しか出てきません。

誰の説明が正しいのかというのは一旦脇に置いておいたとしても、先ずは肝心の重要質問で「弁護士の説明に一任」などという情けない行為はさっさとやめて疑惑の渦中にいる折田という人物と弁護士三人で雁首揃えて合同記者会見で正々堂々と説明すればよいだけの話。そうすれば互いの説明の矛盾点は「誰かが嘘をついていない限り」解消されるはず、簡単なことです。何故それをしないのか…という時点で疑念が収束しないのは無理からぬことではないでしょうか?

無理筋の説明にはいくらスマートに見えたところで、必ず時間とともに矛盾点が積み重なっていくのはサイエンスでも同じこと。

テレビの悪役面したポンコツ司会者の言がどうであろうと、真実はデータと説明さえあれば全て見えてくるのです。白旗上げてサッサと全部出しなさいってところですかね。w

2024年11月26日火曜日

南海トラフで大揺れしたら?

夜に嫁さんがふと呟きました。「今、揺れんやった?」

直ぐに輪島が震度5である事が判明しましたが、正直な感想は「能登半島の北側にこれから気持ちが折れずに住めるのか…」というものでした。そしてもう一つ、今住んで災害からの復帰に当たっている必死の人達の所に何でこんなに何度も何度も酷い地震に襲われ続けるのか、自然災害とは云え強い憤りが込み上げてきます。

私の住むエリアは速報では震度1だったのですが、良く気づいたなという感じ。それでも考えたのは、何時かは「必ず」自分達のエリアにもやって来る巨大地震のこと。

東北大震災の時には私は日本には居ませんでした。それでも、大きな地震というのは小さい頃に経験していますが、九州の婆さんの家で経験した木造平屋建ての震度5というのが最も大きいもの。震度6、ましてや震度7等というのは南海トラフでは確実に発生する震度。おそらく個人として幸運にも生き延びることが出来たとしても、日本全体では語るに恐ろしい程の事が無数に発生する事でしょう。外れて欲しい予測ですが、これは残念ながら外れそうにも無い事。

名古屋の様に浸水予想地域の広大な大都市かつ重要な工業インフラが固まっている地域ではどれほどの惨劇が展開するのか、しかも今判明しているだけでも東西を結ぶメインストリートの一つである広小路通りに立ち並ぶ中小ビル群の半分ほどは新規の耐震基準に及んでおらず、恐らく地下に潜む無数の断層への距離によってはポキリと折れたりするビルが発生する可能性があるようです。

そんな日が来ない事を祈るのではなく、交通事故と同じで「起きたらどうするか」という事を考えての行動をしていくしかありません。

家の中にはその「万一の日」に備えた色々な物がストックしてありますが、今年中にもう一回レビューし直しておこうと思います。食料、水、薬、調理道具、燃料、簡易トイレ、クリーニングタオル、緊急連絡方法等は整っているとしても、今足りないと思っているのは安全シューズだと思っています。

今度ワークマン・プラスに行こうかな。