基本的に我が家の糖尿病猫は血糖が100台後半から下がり始めると元気がなくなってくる傾向があります。結構な高血糖のほうがやや元気があるというのが私の印象なのですが、やはり利尿のレベルとかでも食欲は大きく変わっていくようです。
ここら辺りは人と似たところもあると思うんですが、食欲がない時に獣医さんに診てもらうと意外と脱水は起きてないし、腎機能は正常に保たれているしで一体何が食欲を落とすもとになるのか人間と違ってイマイチ私自身が把握しきれていないところが多々あります。
ただし、週に2~3回の点滴を行う事で何となくゆっくりと食欲が回復してくるのは確かで、これだけは人間の高齢者と一緒ですな。しかしとても近所とは言えない犬猫病院に週3回も通うのは結構きつい。しかも、一回に2500円ほど払わなければなりません。そこで、獣医さんに「私が代わって点滴してもよろしいでしょうか?」と伺うと「是非してあげてください!」とのお言葉。(お世話になっている獣医さんは私が医師だとご存じです。糖尿治療の過程でいろいろとお話が出てバレました)
先生の点滴手順は何時も眺めておりましたので、とりあえず理解しておりましたが今回もう一度だけ先生の手順を目に焼き付けておさらいです。もとになる輸液は人でも使うラクテック注。使用する注射針は19G前後で、ルートの刺入部は両前足の中間部にあたる背部の皮下。皮をつまみ上げてゆるゆるの部分にプスッと刺してあげると大人しくジッとしています。
100~150mL程度を圧をかけて皮下注射してあげるとテニスボールを半分に切った感じの皮下の液体貯留部分が出てきますので、そこをゆっくりと揉み解してあげながら最後に針を抜いて終了。毛の上から刺入部にガーゼを当てて暫く圧迫して経過観察しますが、家でこれをやると抜針した直後に逃げ出そうとする傾向が…。^^
これで長生きしてくれれば御の字です。怖い獣医さんのところに何度もお出かけしなくても済みますからね!w
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