今回アメリカから何度目かの帰国をしてマンションの中の掃除までは終わらせることが出来ました。
しかし、この次のステップが幾つか待っています。
例えば引越し後の移動済みの住民票を行政書士事務所に送付して自分の家の登記を済ませなければなりません。
というわけで何としてもアメリカに一時帰国していた分の種々の遅れをカバーアップしなければなりません。
先ずは住民票。ところが、昼休みを使って行ってみてガックリ。己の日本における常識の無さに情けなくなりました。
帰国した時は超長期の海外からの帰国として何の問題もなく引っ越し以前の住所にすんなり登録できたのですが、 今回は日本国内における住所変更でしたので、先ずは転出届を出しておかなければ転入先には登録できないというアタリマエのことを解っていないという・・・。まさに子供。orz
しかしまあ、住基カードを作っていたおかげでちょこっとだけ手短かにこのステップは済みましたが、何れにせよ一度昔住んでいたエリアの市役所に行かなければならなかった特間抜けさ。
とりあえず落ち込んでいる暇はないので、住民登録を行い、印鑑登録を行いました。同時に住民票を発行するとともに印鑑証明も発行してもらいました。
ここから直ちに近くにある警察署へ移動。住所の変更を行い少なくとも現時点で公式に二枚のフォトIDを入手。私の新しい生活が次の段階に入ったことになった気がした一日でした!
それにしても、日本って住民票の概念がないとやっていけんのですかね?アメリカって無くても普通に皆さんやっておられるんですけど・・・。
2 件のコメント:
それこそアメリカはSSNがあるからじゃないですかね?
といっても悪名高き日本のマイナンバー制度でこの住民票の手続きなんかが簡素化されることはなさそうですがw
結局文化とか社会全体のシステムの話に帰結する気がします。
まさにSSNのおかげというのもありますが、、、太古の昔からアメリカ人は御役所行って自分の居場所を登録するなんて作業してませんからね〜。w
gotoguyさんも、あの人達がそんなことするとはとても思えないでしょ?w
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