今日は疲れが少し取れた状態ですので、気合を入れてやることをやりました。
引っ越してきて実質的に初めての休みですからこれを有効利用しないと、「何時も仕事が終わってから」とか「次の休みに」等としていたらいつまでも綺麗にはなりませんので、ここは腹を括るしかありませんでした。
始めてみると悪い予感は当たりまして、、、なかなか前に進みません。
本、DVD,などはアッという間にあるべき場所に収まっていくのは良いとしても、それ以外のものが今回の引っ越しを契機に新たに箱をいろいろと同時に移し替えた為、それをどこにどうまとめるかということに意外と時間がかかりました。
もう一つは分解して移送していたベッドの再組み立てで結構トリッキーな部分がありましたので、それを解決するために実際にそれを購入したNITORIに行って来なければなりませんでした。
まあ、カーテンとカーテンレールも家のプライバシーを守るために必須ですから、今日買わなければいつ買う?「今でしょ!」ということで、物理的には都合は良かったんですけどね。
とりあえず全てのお仕事が終わったのが夕暮れと言うには遅すぎる時間帯でした。
もう、なにか外食に出る気力もなく、買い置きしていた焼きそばUFOにお湯を注ぎ、麦茶を飲んで思わず外をジッと見つめてしまいました。
綺麗に整えられた部屋の中は結局片付けてみるとほぼ何もない部屋となりました。w
やはり、家というのは女房子供が居ないと「ライブ感」というものが無いですね〜。全く。
野郎たる自分から見ると「?」というようなものが視界の中に入り込まないことが実はそう言ったライブ感の欠如に繋がっているんだと思います。
アメリカの家では嫁さんが雑然と置いている子供の作品とかよくわからない飾り物とかがそう言った役割を果たしているとしか思えません。
自分が同じことをすると、ロボットの作業場みたいな感じになってしまいます。この傾向は自分の親父が部屋の整理整頓をした時に見られる「現象」と同じですな。
多分、センスは無いのだと思います。ただ、それは規則に則った整理整頓をしているだけで、雑然とした中に醸しだされる「良い雰囲気」というのが無いですね。(だから嫁さんのが良いかというと、多分?なのですが。w)
まあ、全ては嫁さんが日本に帰国してからいろいろと嫁さん自身が好きな様にリセットしての話です。
2 件のコメント:
ご家族で住む家にお一人だと
家具も荷物も少なくて(片付けるのは大変ですが)
空間が余り過ぎて身の置き所に困っちゃうのでしょうね。
日本の新居での一家団欒が待ち遠しいですね。
お言葉ありがとうございます。
テレビも家具も何もない空間で、残響音に愕然とする日々です。w
早く嫁さんたちが帰ってきて、ガラクタを並べてくれないかな〜って書いたら、多分文句が・・・。
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