やっと終わりました。
長女の大学最終学年におけるスカラーシップの申請作業。
私の日本での税金のファイリングが対米用には日付に余裕があるため(6月)、ゆっくりしていたら、娘のほうのスカラーシップ審査の日付が4月末までということでいろいろな書類の取り揃えと再計算をガチャガチャとしなければなりませんでした。orz
基本的にはFAFSAとCollegeboardという二つのウェブサイトを通してすべての作業をするのですが、そこに書き込む数字の諸々が非常に微細を穿った質問であることと、揃えなと行けない書類が多岐にわたることです。
特に、W2フォームというアメリカで出される前年の所得証明を、日本からは源泉徴収票の翻訳書類と言う形で揃えないといけませんので、やたらと手間隙がかかるわけです。
娘と二人でiChatとメールでやりとりしながらのファイリングでしたが、その途中で娘と嫁の間で小さな言い合いがおきたりして私も苦笑いでした。
やっぱりこういったことは早め早めに済ませておかねばとは思っていても、私の娘も私もどちらも最後の滑り込みセーフを狙うタイプの人間なので、いつもこういう仕事をサッサと済ませてしまわないと気の済まない嫁さんから怒られっぱなしの親子なのでした。w
嫁さんの場合は学問においてはそういった焦燥感はなかったようですが、現実の社会に出たら日常生活に関する由無し事を右から左にスイスイと進めないことには強い焦燥感が発生するようです。
お陰でいつも助かってるだらしない親父です。w
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