今日から実質的に帰国後初の仕事再開となりました。
時差はほぼ取れたという感じでいつもの様に患者さん達の回診を行い、私が居なかった間の非を詫びて全員を再度診察。
私がこちらを発つ前にすでに転院、転棟、退院などの手続きを撮っていた方が多かったので、私が戻ってきた時に再び観たのは約半分程度でした。
前回のアメリカ帰国の時のように超高齢者の方が亡くなるような事も無くて本当に良かったです。
午前中で殆んどのことをシャカリキになってやったつもりでしたが、実際には午後になってからもいろいろと細かいことをやりこまねばならず結局四時頃まで一息つけませんでした。
実際はこの後、いきなり帰国後初の当直も待っておりましたので、休憩が取れた後は本日の当直セットを持って部屋に入ったのは良かったのですが・・・。
結局、六時過ぎから夜中の一時まで当直室で爆睡してしまいました。やっぱり時差の影響はまだあったかな?
院内のPHSのヒストリーを見てみたらとりあえずは何のコールもない平和な夜だったようなので一安心はしましたが。
後数日以内には完全に時差も取れることでしょう。毎度毎度の私のパターンです。
それにしても、飛行機の中でCAさんとちょこっとお話した時に伺ったのですが、北米路線のような長距離便の場合には三日間のお休みが現地で貰えるとのことでしたが、それを何度も繰り返すわけですからCAの人っていくらなんでも体内のリズムとか滅茶苦茶影響受けるんじゃないかな?って思ったんですけど慣れるんでしょうかね。
CAさん曰く、「乗務員としていくよりも乗客としていく時がキツイです」とのことでした。そりゃそうでしょうな。
以前も、交代要員として飛行機に乗られていたCAさんさんが私の隣りに座ったことがありますが、キツそうでしたもんね・・・。座りっぱなしだし、狭いし、CAさん達のようにクルーの控室で休むことも出来ないし。
自分の娘にはお勧めしない職業かも。
2 件のコメント:
自分が冬にCAさんから聞いた話では、東海岸は現地で2泊(つまりこれで3日?)して帰るとのことですが、そのCAさんは結局ワシントンでも観光に行ったりはしない(出来ない)そうです。
ただ、ANAの場合は国内線とアジア線が多いので、頻度としてはロングフライトは月一のようですが。
それでも身体ボロボロになりますよね、、、。
ああ、連続ではないんですね。
私は長距離の人は長距離だけで連投するのかと思ってました。w
それにしても到着地に慣れてしまうと観光する元気はおきんでしょうな〜。
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