え~、今日は7-8年振りに警察官に路上で停められました。w
なんで停止させられたかというとState Inspection切れ、というもので日本でいう車検切れに当たるものです。これ、実にマヌケな停められ方でして、嫁さんに車検切れになっている事を指摘されて慌ててこの車を(日曜日でもやっている)タイヤ・サービスの店に持って行こうとドライブしているまさにその途中でした。
なんというか、車を信号待ちで止めた時にパトカーの真後ろで止まったので「あーあ、もしかして停めてこんかね~」などと思ってたら案の定悪い予感は当たりました。インスペクションのスティッカーは通常すぐに車検年度と月が判るように色付けされていますから普通のオフィサーだったらアッという間に見つけてしまいます。そしてその推測通りにアッという間に私の車につけて確認作業をしたオフィサーは回転灯を回しました。(笑)ああ、天網恢恢状態です。インスペクション期限切れに気づいてそれを修正するために持っていく僅か三キロの距離で停められるとは、、、。
オフィサーがニヤニヤ笑いながら後ろからやって来ました。
オフィサー「ハイ、調子どう?停めた理由わかってるよね~!」
私 「すんません。丁度インスペクション用に嫁さんと二台でFire Stoneに行く途中でした。」
オフィサー「了解。じゃあ、免許証見せて。」
と言ったところで、ある事実に気づきました。そう、着替えた時に免許証をいれたまま忘れてきてしもうたのでした、、、。(-_-;)仕方ないので、正直に忘れたことを告げました。
オフィサー「じゃー、登録証の方でいいから見せて。」と言われましたので、それを見せるとすぐにポリスカーの方に戻って私の免許証が失効していないことや年間登録の更新が済んでいること、保険にもきちんと入っていることを私の車に戻って来て書面で二重に確認してからニヤリ。
オフィサー「まあ、今回は警告で済ませるから早く検査に持って行って!w」と言われました。
私「いや~、ゴメンネ。もうちょっと早く気づけばよかった。アホなことした。w」
ということで、直ちに運んで行きました。インスペクション自体は一日で終わるということで、何もなければ割引付きで$11で済むはずです。
Fire Stoneに行って直ぐ店の兄ちゃんとその話をしたら「一年ごとの車検切れよう忘れるんよ。気をつけてね。」と言われました。実際に車検切れの車、日常的に沢山走ってるんで、警察もそれを見つけて停めるのはほぼ日常なんでしょうね。
ああ、善良な市民は雛祭りどころではなく、車検切れの恐怖に怯えるのでした。orz
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