2013年3月30日土曜日

この痛々しさときたら、、、

選挙制度改革は必要ですね。千葉の皆さん、こんなのを国政に送り込んだ事を猛省して下さい。w
先日の予算委員会での民主党小西洋之の質疑。問題の部分は10分過ぎたあたりからですね。
ちびまる子ちゃんに出てくる学級委員の丸尾君レベル。本当にこんな人間が選挙で選ばれたんだから、やっぱりシステムに大きな何らかの欠陥があるとしか私には思えません。w
毎日毎日、多額のお金がかかっている国会の論戦で、国家の大切な予算委員会をクイズ番組にしたこのバカ男の顔には所謂「ドヤ顔」、得意満面になって憲法の条文番号と内容の一致を問い続けるこの男に、予算委員会での貴重な時間を使って国家の大局観と進路を首相に問う等という考えは欠片も無さそうです。
こんなもん今時ネットを開けばグーグルが一発で詳細に答えてくれるようなどうでも良い瑣末な「知識」であって、逆にそれが答えられたからといって何かが変わるものでもない瑣末なことです。この場で必要なのは人間の「意見と思考」であって、求められるのは国家の進路に関する大局観の論争です。
本を開けば載っているようなことをさも「わが計略にまんまと、、、」という感じでニヤニヤと口角を上げて国家の首相を指差し続けるさまはバカ蓮舫そっくりです。この手の労働団体から支援を受けてる左翼達っていうのは、以前、国会で漢字検定を得意満面でやっていたバカと同じで人生において学校で教師に教わったこと以上の何物をも学んでいないんでしょうね。
学歴はというと、徳島医学部中退>東大教養>コロンビアということで、それなりのロンダリングを経てはいるようですが、これじゃあコロンビアの名が泣くわいな、、、。東大っていうとこは次から次へと使えない連中を国会に送り込んでる責任をとれとと心の底から言いたいですね~。多くの人にとっては灯台東大という「箔」が付いているだけ、ヘイロウ効果があるだけ質が悪いです。(笑)
この男にとっては習ったことを記憶することが価値を持つ基準の全てという悲しい世界観。どんな学歴があろうが馬鹿は馬鹿、自分で考えるという作業を怠ってしまうとこうなるという、最も日本的な(アジア的といったほうが良いかも)今時の世界では最も役に立たない名前だけのエリートと言っては言いすぎでしょうか。
知っていることを如何に組み合わせ、それを有機的に使いこなせるのか、あらゆる局面でその知識を自分の知恵と結びつけてどう困難と渡り合うのか、将棋も囲碁もどんなゲームでも、ルールを知っているだけでは全く勝てません。それはコンピューターの将棋でも囲碁でもチェスでも同じです。そこには思考と経験というものが人の手で加えられないと、名人の前では赤子の手をひねるように負けるのです。最近でこそコンピューターが強くなって人を破るようになってきたのはあくまでも、人の思考の結果たる過去の試合や経験をプログラマが必死で解析してありとあらゆる方法でデータベースとして活用しているからこそですし、、、。
少し話は飛んでしまいましたが、まあ、とにかく見ていてこっちが恥ずかしくて見ていられないほど痛々しい質問?ですが、途中で民主党の人間もそれを止めに入らないという時点で、同じ穴のムジナ、そして同じ思考力だという残念な結果です。
小西君、質問途中で「声(こえ)高に云々」と首相を非難してますが、正しい用法はこ「」だかですから。残念!東京大学教養学部!教養身につけなきゃね。w
人気ブログランキングへ

0 件のコメント: