ホンダらしい話だと思うんですよね。いまコッチに住んでいるとホンダがどういう感じで人に見られているか良く聞きチャンスがあるんですが、ホンダというのはイノベーション、インテリジェンスとかいう言葉で受け止められていると思います。
我が家の車も四台中三台はホンダ車。近所の車も沢山日本車、そしてホンダ車も沢山。しかし、このようなイメージをこれからも持ってもらえるかどうかは正にホンダのモノ造りに対する挑戦の姿勢次第だと思う。神様「本田宗一郎」が居なくなっても大企業病を発症すること無く常に絶対価値を目指せる企業で在り続けられるのだろうか。
下らない上下関係を乗り越えて熱く議論し続ける風土がいつまでも残っているのだろうか、今ホンダという企業の中にそんな大企業病の眼は芽生えたりしていないのだろうか。素晴らしい車、チャレンジをそのまま形にしたような車、エンジン、技術。これからも他の会社を気にすること無く「独自」の技術で世界を驚かせるようなものを作り続けて欲しいと心から思います。
どんなデカさの企業になっても、決して挑戦者であることを止め無い限り、猿真似しない限り、慢心しない限り、その姿をきっと世界は他の猿真似会社とは違う挑戦者「HONDA」として認識してくれるものと固く信じています。
頑張れホンダ!(そういう意味ではマツダももっと頑張ってくれ~!)
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