今日もグラジュエイトの学生が実験をしたいと言うことで面接をした。今年になって既に7人目だ。今日の学生はエチオピア出身の女の子で医学部進学希望の子だった。アメリカに来て二年ということだが、GPAはほぼ満点に近い。そこら辺のアメリカ人学生よりも遥かに知的で、目的に向かってまっすぐに前進するという感じの学生だった。私自身はこの子を三ヶ月くらいトレーニングしてもいいかなと思ったのだが、医学部にあるMD/PhD希望のポストグラジュエイトコースもあることをフェアを期して紹介し、そこの責任教授にまずはメールを送り、話を一度伺ってから今後のステップを慎重に考えるように考慮を促した。無論賢い子を取るのに異論はないのだが、こういう所はフェアに行っておいて無駄なことは何も無い。それでも私のところに後々来たいというのであればそれは歓迎しますと言いました。
ホントは真面目に働く日本人学生も見てみたいなとはちょっと思うんですが、、、最近はアメリカにはただでさえ来ないですもんね。 これも時代という奴ですか。
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