何が起きたのかの分析能力も当事者としての意識もない土管政権が取り仕切ろうとする、低レベルの日中間の諍いごとを見ていても「つまらない」だけなので、暫くはこの手の話はメモとしてもとらないことにしようかなと思います。
さて、今日は午後に入って早めの風呂に入っているときに久方の慈愛の音が聞こえてきました。最初はポツ、ポツという間欠的な音だったのが、やがてサーーっという大きめの音になって天窓を叩きはじめました。植物を、貯水池を、そして何よりも人の心を満たしていく慈愛の雨とはこのことでしょうか。以前からここにも書いているように,個人的には雨というのが大好きなので、この音を聞くと本当に心が癒されます。たったこれだけと言っては何ですが、本当にこれだけの自然現象の積み重ねで、普段は偉そうなことを言っている人間の生命線を容易に左右することができるのですから、自然の力というのは本当に偉大だと思います。それに比べて改めて人の力の何とも小さなこと、、、。
病気にしても自然現象にしても、人のコントロールできることは本質的にはまだまだちっぽけなもんだなと思うのです。
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