この2-30人の子供たちにとって、虫取りにおける最終目標は常に「クワガタ」であって、決してカブトムシではなかった。何でかと言っても説明はできないのだが、コクワガタ(雑兵)、ノコギリクワガタ(標準、お、クワガタかという感じ)、ヒラタクワガタ(持ってる人は英雄とまではいかないが、羨ましがられる)、ミヤマクワガタ(持っている人はしばらく神)、オオクワガタ(そして伝説へ)という感じの格付けだったような気がする。
なぜかは理由はないがその種類の豊富さが格付けを産み、クワガタ優位の感じを創り上げたのではないかという気がするのだが、どんなもんなんでしょうか。実際に勝負させるとやっぱりカブトムシが圧倒的に強かったような記憶があります。それでも、それでもクワガタが圧倒的な人気だったのは間違いないですからその理由に関してはどこかで深く論じられているような気がします。
そういえば最近全然実物見ないですね。
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