2024年9月30日月曜日

長女がいよいよ帰ってくる

ミネアポリスから出て来るAmericanAirの羽田行きに乗って来るようですが、そもそも出発自体が猛烈に遅れているようです。

アメリカの航空会社なんて基本的にはちょっとの遅れとかまさに「ザラ」なんですが、ほぼ丸一日遅れとかどうしちゃったんでしょうね。アメリカから娘が戻ってきたらいろいろと話をしようとは思っていますが。

さて、今回の長女の帰国は今までの帰国とは異なり取り敢えずのアメリカでの仕事のterminatonという事になるようです。娘はもう一人で生きているし、私が彼女の生き方に何か口を挟む事もありませんので、そこは「頑張って」という事くらいしか言えませんのでね。独立して何かを勝手にやっていく人に横から何も知らない人があれこれ言うのは野暮というものでしょう。

嫁さんから間接的にチラッと聞こえてきたのは東京で仕事を見つけようかな等と思っているらしいこと。もともとシティ・ライフが好きな長女ですから名古屋に時々戻って来てからも何時も遊びに行っている東京というメトロ・ポリスでの生活を楽しみたいのでしょうね。

それにしても、私が大丈夫かな~と思っているのは日本の会社の給料の低さ。今まで娘が勤めてきた幾つかのアメリカのカンパニー群に比べると明確に同様の額の給料は得られないであろうという事です。日本人って既にビックリするほど低い給料で働かされている事に全く気付いていませんのでね、娘が日本の企業群の低さに腰を抜かさない事を祈るばかりです。

とは言え、これもまた間接的に聞くところによると「充分な額のお金を持っている」等という状況になっているようなので、あとはやりたい事に集中して人生を過ごすモードに入ってくるのかもしれませんが。

しかし、結局のところ親としては娘が健康で幸せならそれで結構です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2024年9月29日日曜日

極悪女王

Netflixで話題になっていた極悪女王を視ました。

主役はゆりやんレトリィバァの演ずるダンプ松本。私より五歳年上の彼女なんですが、丁度私が大学で貧しく女っ気の全く無い、本当に「男おいどん」のような学生時代を過ごしていた頃と重なります。

物語の粗筋などは例によって書く事は無いのですが、最初から自分の学生時代と重なるいろいろなイベントや周りのものを見ながら「あの」ダンプ松本や長与千種等のデビュー当時の状況や生い立ちが非常に明確に判る画像が続きました。

当時の女子プロレスというキワモノ扱いのイベントの裏側がどうなっていたのかが良く解るように本当に細かく作り込まれているシリーズ画像でした。5話で完結だったのですが、最初はフムフムくらいで眺めていた画像に次第に引き込まれていき、エンディングに向かっていく頃には視るのを止められなくなってしまう自分がいました。

最後の最後のほうではなんかその物語に滂沱の涙を流している自分…。

あの頃の話の裏側はこんな感じだったのかと改めてこういうプロ興行の世界の裏を垣間見たという感じでこの物語を視続けましたが、俺がしょうもない学生生活を送って居た頃にこんなに激しく自分の人生と闘っていた女の子達が居たんだという事実を知って改めて茫然とした次第でした。

女子プロレスというショー・ビジネスの世界を裏も表も見せたドラマと云って良いと思うのですが、このドラマの監督さんって本当に優秀だと思うと同時にもうこういった質の高いドラマというのは大きな資本を持ったNetflixやアマゾン等のような外資にしか創れないんじゃないかと漠然と思ってしまうんですよね。

金をかけなくても良いドラマを作ることは出来るかとも思うんですが、言語表現上の制約やスケールを考えずに金を注ぎ込める自由度の高さというのは駄作を産む可能性もあると同時に、金をかけなければとても出来なかったような素晴らしい作品も作る事が有り得るわけで、今回の極悪女王は後者であったと思います。

ダンプ松本の「実はいい人伝説」というのは前から知られていた事なので改めて言うようなことでは無いのですが、自分の置かれた糞のような人生の初期セットを種々の努力の末にぶち壊しながらその世界でのし上がっていく様は何時見ても、誰の成功譚を見ても気持ちの良いものです。

貧乏人生まれの自分にとってもある種のルサンチマンなんでしょうね。^^



2024年9月28日土曜日

息子の抗てんかん薬の効きが良い!

自閉症の息子がてんかん発作を起こすようになってから数年が経ちました。

てんかんの初発に対する治療は昔はデパケン、テグレトール、アレビアチン等という薬が良く使われていましたし、10年前の標準的な当直医の指示書なんかにはテグレトールやアレビアチン、フェノバール等が即効性のある強い薬として呼吸抑制などを注意深く観察しながら使っていましたが、最近はイーケプラ等が登場してからというもの使われなくなってきています。

やはり副作用が圧倒的に少な目という「使いやすさ」が何にも増して良いからなんですが、実際にはこのイーケプラ、相当普遍的に使われているものの「効きの強さ、切れ味」という意味では、実は古参兵達に負け気味。という訳で、近年の神経内科でもてんかんの専門の先生達の処方では数種の薬の組み合わせを使っててんかんに立ち向かうという処方が多くなされています。

実は息子も最初はイーケプラ単剤で使用開始されたのですが、比較的度々起こるので先生がビムパットというこれまた新しい薬を追加され、二剤併用で再度チャレンジしてくれました。しばらく様子を見ていたのですが、やはりこれでも収まりが悪く暫くこの二剤で粘った後に今度はビムパット単剤に変わりかつ倍量の二錠に増えました。

ところが、このビムパットの単剤による服薬が非常に効果的で最近は発作が起きる事が無くなってきています。無論、全く無くなるというような事は難しいのかもしれませんが、今後も「この調子」で息子の日常での好調が続いて欲しいものです。

親であれば誰もが「ひとつも」あって欲しく無いと願うであろう自分の子供の持つ疾病。薬の力でその軛から抜け出すことを私は福音と呼びたいと思うのです。

2024年9月27日金曜日

総裁選の結果は複雑

結局、目付きのやばいオタクのオジサンが自民党総裁選を勝ち抜きました。

早々に進次郎がドロップしたのは経験もないし、政策通ともとても思えないし、マア成り行き上無理だわな~と思っていました。その後、途中からは高市のおばちゃんと石破のおっちゃんの一騎打ち。

どっちが自民党総裁になっても結構な確率で政策論的にはヤバいなとは思っていたんですが、結局のところ勝ったのは車オタクのおばちゃんじゃなくて鉄オタのほうでした。

巷間噂されるところでは、増税クソメガネ呼ばわりされてる岸田さんが「キング」メーカーになりたかったらしく、クイーンは生まれませんでした。私自身としては日本からも女性宰相がいよいよ誕生か!とある意味ワクワクしていたのですが、結局は鳥取のショボいおじちゃんの勝利。

そこには何のサプライズも無いタダの昨日と同じ明日しか見えませんでした。女性が宰相になったからと言って素晴らしい!というような事は全くありませんが、少なくとも日本の憲政が始まって以来、女性がこの国の船長になった事は無かった訳ですから、今回の総裁選で彼女が勝っていたら中身はどうであれ新しい時代が始まる一つのシグナルが打ち出される事になっていたと思うんですが、そういう意味では残念です。

この国は未だ基本的には前例踏襲の男性優位の国ですが、各方面で急速にそういう状況は崩れつつあり、そういう意味では今回は非常に良いチャンスだったんでしょうが、惜しい事をしました。こういうのは本当に時の運というモノがある生もの。今回接戦の二位だからと言って次回の総裁選出馬で良い結果を出せるというモノでも無し。

今回が最後のチャンスだったと思える石破のおっさんが勝ったのは鳥取県民的には良かったのでしょうが、これからどんな政策を打ち出していくのか何にも判りませんが、先ずは石破ショックという事で円高へ動きましたがこれは彼の基本政策が影響を見せたもの。個人的には円高の方が送金する身としては助かるのですが、物事はそう真っ直ぐには進みますまい。

愛子様が天皇になる時代には宰相も女性がなっている時代かも?(どんな時でも福岡の野ブタは要りませんが!)

2024年9月26日木曜日

やっぱりこの人はヤバい人なんでしょうね。w

兵庫県知事が遂に決心したようです。

彼なりの結論は「出直し選」だとの事。w 相当の鈍感力の持ち主である事が充分に証明されたと思います。議会の解散出直しよりかはちょっとだけ金はかからんと思うんですが、今回のアクションは「自分が選び直されるチャンスがある」と信じての行動だと思いますので、彼自身の情報収集能力や判断力に明確な疑念が生じてしまう訳です。

彼を外野から眺めていてつらつら思うのはエコー・チャンバーという言葉。自分の声が何重にも跳ね返っては増幅される小さな殻の中で、自分はこれでも応援されているという声が極大になっているんでしょうね。どこぞの高校生から頂いたとかいう手紙が彼の頑張りの拠り所らしいのですが、なかなか素敵な能力です!

裸の王様はどこまでも裸の王様。やっぱりこれくらいでないと、地方の天皇と言われる地方自治体の首長なんていうのは務まらないんでしょうかね。東大卒とは言え大した脳味噌も実力も無い神輿に乗った残念坊やの成れの果てがこういう「無残」な姿を晒しながらも、再度の挑戦に打って出るという事で支持を得られると思っているのでしょうか。

私は実は心の底では密かに再選を望んでおりまして、兵庫県庁というこれまた腐った行政機関として誉れ高い省庁が潰し合うのを見てみたいなという暗い希望もあるのです。キングギドラ対ヘドラのような映画張りの闘いになるのではないかと密かに期待しているのです。^^

何れにしても、再選すれば兵庫県民の自虐性は歴史に残るレベルで全国の物笑いの種になるだろうし、再選しなくてもこの人の次の行く末がどうなるのかネット上での観察対象として珍獣観察のオブジェクトになってくれる事でしょう。

それにしても、この坊やを送り込んだ維新の会は何の責任も取ってないような気がするんですが?

ま、全国で維新推薦候補がドコドコ落ち続ける事でその責任を「取らされる」のでしょうかね?w 何というか、自民の対立政党がどいつもこいつも…みたいな連中ばっかりで、何かが良くなる気配がちっとも感じられません。

は~。orz