2013年10月26日土曜日

冬の鍋パーティー

今日は日本人若手研究者の方々を再び我が家に招いての冬の鍋パーティー。

本当は三家族をお呼びしていたのですが、一家族の先生は先生と小さな息子さんが風邪で鼻と喉がやられたとのことで、残念ながら二日前からの必死の闘病も実らず他の家族のメンバーへの感染の恐れを無くすために参加断念と相成りました。次回のクリスマスパーティーでは期待です。

さて、いつものように御飯は6時半位のお客様方の到着で開始です。今日のメニューは全くの日本の冬の鍋。各種のキノコ類と白菜、糸こんにゃく、豆腐、つみれ、鶏、薄切り豚肉などのごった煮でおもてなし。N御夫妻とA御夫妻及びその可愛らしいお子さん二人と取りとめもない世間話やラボでのバカ話をしながらのくつろいだ数時間でした。

それにしてもこの夜の冷え込みは格別で、初めて「冬」を肌で感じた夜になりました。最近は朝毎日、車の窓が霜で凍結している日が続いていますが、夜早いうちは未だはそこまで寒くなかったのですが、そろそろそれも限界のようで、これからは寒波が何回かやってくるんだろうなというのを覚悟させられました。

夜も十時頃になってチビちゃん達がオネムの時間になって来ましたのでA御夫妻とはお別れをしなければなりませんでしたが、その後もN御夫妻とはいろいろと話し込んで更にこちらからお願いしてコンピュータのビデオチャット機能を使って「有ること」をしました。
結局このお二人がお家に帰られたのは時計の針が既に12時をまわった後でした。何をお願いしたのかはちょっとここでは詳らかには出来ないのですが、大変助かりました。

先生方も残す所、アメリカでの研究期間はあと僅か。頑張っていただきたいものです。

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