今日は上の娘が大学へ戻って行く日です。
朝の6時にアムトラックの駅から送り出さなければなりませんので起きるのは必然的に朝の五時前です。夜の遅い私も流石に早く寝なければということで夜の9時半には床につきました。ところがこれが完璧に裏目に出ます。
何故か夜中の一時半にパッチリと目が覚めてしまいました。w その後は悶々とベッドの上でローリングを続けながらの3時間! 結局は殆んど眠ることも出来ぬまま朝の四時半にはしたの回に降りてPCの電源をオン。
そのまま朝シャワーを浴びて娘が起きるまでの時間を待ちました。結局は5時10分くらいに娘と一緒に駅へ向かいました。その直前は娘はいつものお約束通りポロポロと涙を流し、無言。また一ヶ月後のサンクスギビングには帰ってきて何事もなかったように家で過ごすというのに、、、。
とりあえず送り出して今日の朝10時には授業があるというのでそれに間に合うかどうかというのが大事だったのですが、暫くして娘からはテキストが入ってきて「間に合いました」とのこと。ボルチモアなら通常三時間半でここから列車は到着するのでなんとかかんとか間に合ったのでしょう。
しかし上の娘は休暇で帰っている間もず~~っと勉強をしてました。
何だか自分の日本での大学時代を思い出すと、恥ずかしいくらいこういった習慣が形成されていなかったなと思います。世代とか男女の差とか言うようなものではなくて、こうやって自分の子がしっかりと勉強をするような子供に育ってくれてオヤジのようにならなかったことに感謝です。
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