ノーザン・バージニアの実家がスイーツのお店を経営しているということで帰郷の度に色々なスイーツを僕と隣りのスコットランド人PIに持ってきます。お隣さんにはいつもりんごのカラメルを一個、僕は直接教えていることもあっていつも家族全員が十分に太るレベルのお菓子とスイーツを持ってきてくれます。「気を使わんで良い!」とはいうのですが、彼のお父さんが彼に持たせるのだそうです。
実はこのお父さん、サムスンに務めていてアメリカに来たのだそうですが、結局しばらくしたら辞めて自力でスイーツの店を持ったという苦労人です。僕は今年で歯学部挑戦四回目という彼の苦労と、実験上の真面目な働きぶりとで綺麗な実験結果に報いるべく最上の推薦状を準備しました。何と言っても非常に良識があり、話をしていてもアレやコレやの様々な話題で内面の深さを見せてくれます。こんなに真面目でスマートなアジア系アメリカ人なら幾らでも応援してあげたいなと密かに思う私でした。(彼からもいろいろ日韓のことを聞くこともありますが、やっぱ親父さんから偏った反日教育を受けてない韓国人は別の世界の人と見るのが全く妥当のようです。)
コレが実に美味いのです、、、 |
歯にメチャ悪そうで実際に悪いのでしょうが、コレは嫁さんには止められないでしょうね。あまり甘いものには興味を示さない嫁さんなんですが、コレは別物のようです。
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