それはそれとして、今日、家に帰って来てふとFacebookを眺めていたら同じインスティチュートの同僚女性のの書き込みの中に不思議な写真が写っていた。最初はなんだこれ?ビニールのゴミか何か、それともふすべみたいな菌類かね?と考えていたら、その写真にはfairy ring (妖精の輪)というタイトルが付いているのに気がついた。どうやら帰りがけに近所の野球場のフェンスの外で見つけて、思わず車を停めて写した二枚の写真らしい。意味不明だったので、もしかして、、、と思ってそのタイトルで検索をかけたところ出るは出るは、それが何であるかを教えてくれる写真や記事がザクザク。
記事を読めば読むほど、なるほどそういうことかと気づいた次第。これの小さなレベルのものなら森の中で何度か見たことがあったのだが、世の中には信じられない年月を経た信じられない巨大なものなどが存在するようだ。Wikiの中の写真には、丘陵に広がる沢山のfairy ringが見られるものが貼りつけてあったので下に一枚。
それにしても、これの生物学的解説を読むと面白いもんですね~!世の中まだまだ良く知られたことでも、自分が事象として全く知らない事が掃いて捨てるほど有ることを今更ながら思い知らされた次第です。
今日はちょっとだけ物識りになりました。
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