2011年9月3日土曜日

最後の晩餐

今回の実母のアメリカ訪問における「我が家での」最後の夜だ。
明後日の午後にダレスで飛行機に乗るので、明日はDCへ朝早く出発してスミソニアン(特にナショナルギャラリーと自然史博物館)を中心にあちこちを巡り、飛行場の近くにとってある宿の直ぐ傍の航空宇宙博物館の分館の方によって一日の日程を締めくくる予定。エノラ・ゲイやスペースシャトルの本物を見ることで最後に母ちゃんを驚かせようという魂胆だが、、、果たして効くかどうか?まずはお楽しみというところだろうか。
長いと思っていたこの一か月も過ぎてみればあっという間。今回の発見は、母ちゃんが庭いじりが好きだという意外な事実でした。何のかんのと理由を見つけては庭に出て葉っぱを集めるので何だか見ているこっちは腰が落ち着かないのですが、「趣味」と言い切るので敢えて止める理由も見つかりませんでした。w
ともかく、今回は自分の母親と自分との距離感というのが、お互い今のこの歳になってどれくらいのものなのかということがよく判りました。まあ、これくらいならほんのこの前、義母が来ていた時の感覚と余り変わらないなと感じましたが、嫁さんにとってはまたこれは大いに違うのでしょうし、その点に関しては嫁さんも一切何も言わないので触れないようにしていますが。やはり、女性にとっては大抵の場合実母は気のおけない相談相手でしょうから、気軽さという意味では比較の対象にしてはいけないのかも知れません。
取り敢えず明日の一日はきちんと回さなければ!
追伸:それにしても、今日やった110本の実験用チューブのセットアップは疲れました~、って何のことか読んでる人には解らないでしょうが。昨日三時間、今日は6時間もかかってある実験のセットアップをしたのですが、チカレタビー状態で肩まで痛いです。w

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