2011年1月6日木曜日

2011年、マスゴミの一秒でも早い御臨終を祈念いたしております

日本でもアメリカでもウェブソースで新年早々「大々的に」見出しを飾るニュースはスキャンダルとネガティブな情報が圧倒的。何でなんでしょうね。これに関しては日米共に差がないことは鉄板で共通している点は面白いんですが、、、。
いつの時代も勘違いしたマスゴミの無責任な文章があちこちで踊る踊る。その癖、いつも本当に危ないときはそんな事はお首にも出さず、後出しジャンケンで「誰か」を詰るというのが常套手段。結果を待って手のひら返しで人を殴る、一言で言えば卑怯者ですな。
なんだか新聞社の出す記事見てると、今にも日本は韓国や中国との競争で破滅への道を真っ逆さまに転げ落ちているのでその元気のある国から移民を引き受けて高齢化分を補うがヨロシ!!との御宣託を毎日流し続けてるみたいですけど、どこをどう捻ったらそんな理屈が出てくるんでしょうかね。(笑)
日本が終わりと本気で思うなら、インチキ御宣託を社会に振りまくノストラダムスの大予言を呟きながらさっさと荷物を纏めて大好きな韓国か中国にでも移住するがよいのではないんでしょうかね。
「見かけの」調子が良い物(者)の轍の上を通ったことで日本が得られるものなど有る訳がないです。日本は本格的な高齢化社会・人口減少社会を迎え、本質的なモノの消費も本格的に減っていくだろうし、見かけ上の数字ではこれからも経済成長というのが低下することはあれ、容易なことでは上昇などしはしないでしょう。大体、それが大きな問題か、果たしてそもそも問題なのかということを本格的に論じたマスゴミがどれだけあったんでしょうかね?
国家の借金も今の状態で年金出し続けりゃ即で財政破綻するのは当然で、それをあたかも今迄は知らなかったようなことを書き連ねていたマスゴミが国家の将来を偉そうに語るなんて片腹痛いです。日本の借金の大部分は今後社会保障費が積みあげていくのはもう遥か昔から判ってたことでしょうに。
マスゴミ自体は潰れようが消えようがどうでもいいけれど、奴らの撒き散らすネガティブな因子だけはほんとどうにかならんかねといつも思う。自分達の会社に先が無いからって、その見込み違いの会社に入った愚かな自分の絶望感を社会に振り向けるなよな。
その大本営発表に乗っかる御用学者とインチキタレント共。例えば自称脳科学者とか言う茂木某とか、精神科の資格を持つという時流に乗った言葉を撒き散らすだけの香山某とか、提案調に語りかけるニュースなんだかバラエティーなんだか良くわからない番組に出てくる「自称アーティスト」という三流タレントの群れ。
将来に対する絶望を振りまいてどうする?飯が食えず、本当に首もまわらん悩みにどっぷり浸かった疲れた人の首の紐を締めるのを手助けするような事を書いた文章が溢れかえる新聞を、日本の隅々に向けて「自称」社会の木鐸気取りで高給を食みながら「読者の視点で、社会の弱者の視点で」という「お題目」を唱えながら上から見た記事を書くのがそんなに楽しいか?
日本を良くしようと思ったら子供には新聞を読ませず、しっかりと夢を語って、より良い明日のためにコツコツと勉強をさせ、少々のことでは愚痴を言わない子供を育てること、これに尽きると今年も俺は思うのでした。

ああ、一つ一つこう言う事に目鯨立ててたら本が書けそうなくらい頭に来てますな。俺もすっかりジジイだ。巨大な怒りのせいで論理の筋が流れになってないし。(笑)

話し変わって、昨日失った分のグラント・ファイルの仕事はリカバーできました。良かった。早めに済ませて論文の方を仕上げねば。

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