2011年1月26日水曜日

格下を舐めてはいけない

昨日の試合は我が大学のチームにとってはいい経験になったのではないだろうか。
これは既に昨日の結果も入れた後の成績表なのだが、昨日戦ったTowsonは実に堂々のカンファレンス最下位であり、カンファでは未だ一勝もしていないチーム。実はこのチーム、強いチームに対しては鬼のような勢いで迫ってくることが多々有り、ODUも後四点まで詰め寄られ、辛くも勝ったのだった。
失うものがない相手は大物を叩くことで意気を上げてくる。所謂「窮鼠猫を、、、」という奴。昨日の試合など、VCUの解説者までもが「これは負けそうです」と口走ってしまうほどのものだった。(尤も、ひどい審判が一人いた事がラジオの解説では判ったのだが、余りアナウンサーは公には言えないのです。おかげで前半で4ファウルを取られて、メインのポイントゲッターSkeenとVielがベンチを温め続けさせられたのですが、、、。)キャリア・ハイの28点を叩き込んだRodriguezが居なかったらマジヤバでした。
油断するといつでもやられるということ、敵地での試合はホームとは訳が違うということ、この二つは嫌でも学んでくれたことと思います。

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