2009年2月13日金曜日
インフルエンザ 再び
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日常
長男の熱発で学校から呼び出しを受けピックアップ。 家で熱を測ってみると40.7度もある。そりゃぐったりするわな~、と思いつつ解熱剤を飲ませて直ちに就寝させることに。幸い熱のコントロール自体は容易で、30分もしないうちにシューッと熱も引いてくれるのだが、また四、五時間すると38度を少し超えるくらいの熱に戻るという感じが続く。鼻が少し詰まり気味である事以外は特に問題もなく、嘔吐や下痢もなし。完全にこの前治ったばかりの長女の症状と一緒だ。兄弟で感染し合ったのかどうかは分からないが、とりあえずインフルエンザである事には変わらない様子。 子供たちの学校でも多くの生徒がいろいろとインフルエンザや風邪で休んでいるようで、まあ子供たちのあの元気にはしゃぎ回り飛び回る様子を見ていると、これで感染が起きない分けないよなと考えるのが普通で、感染力の強い元気な種が口や鼻から互いの家庭に更に持ち込まれるというのは必定な訳です。子供を病院に連れて行っては行けない理由というのは非常に明確なバックグラウンドを持った説明がつくと思いますし、実際に医学部にいた頃も感染症講座の助教授からその手の話について細かな説明を伺った事がありますが、ここでは専門的になりすぎるので少々割愛を。 症状の方はほぼ熱だけだし、熱が引いている間はピョンピョン跳ね回っているし、もりもりご飯も食べるので、まあ問題なく直ぐに良くなるであろう事を期待している。
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