今日は早慶戦のようにライバル関係にあるODU(OLD DOMINION UNIV.)に69-65で負けた。
アウェイでの負けではあるが、これで優勝の芽は実質無くなったと言ってよいだろう。中継をインターネットラジオで聞いていたが、余りのことに頭の中で色々なことがグルグル渦を巻いてまとまらなかった。悔しいと言うところを通り越して、虚脱感と言ってよいのだろうか、そういう感情である。相手を恨む気持ちも無く、単に我々が相手をアウェイにおいて問題にしないほどの力量を持ち合わせていなかっただけと言うように考えたほうが良かろうと思う。やはり勝負の負けは相手との相対的なものであり、運や雰囲気で大きく左右され、自分の手から勝利がすり抜けると言うのはやはりその時頼みの実力差しかなかったと言うことだろう。
偉大なMAYNORが我が方に入るとはいえ、その一人に頼ったプレイをしているようでは勝てないと言うこ当たり前の事実の前に悄然とせざるを得ない。
辛い現実を見つめなければ成長もあるまいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿