2007年5月16日水曜日

子育て2

昨日は長女と次女の関係の有り方に関していろいろと考えさせられた一日だった。
年上は年下に優しく、強いものは弱いものに優しく、というのは子育てにおいて最も基本となる教えるべき事柄の一つだが、実際お互いに人間である限り、下の子も年齢が上がってくるにつれて上のお姉ちゃんに昔は言わなかったような事も言うようになるし、いろいろな知恵もついてきてものごとが単純ではなくなってくる。
要するに成熟した人間関係というのが出来てくる訳だが昨日の出来事などは典型的なその一例だったのではないかと思う。
どちらかが一方的に悪いという事は余り無いのだが、昨日の事は本当に長女が9割5分悪かったと思う。

お母さんはどう思う?

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