今日は二ヶ月ほど前から懸案となっていた冷蔵庫内の水漏れの修理を行いました。
便利なもので、Youtubeにはこれらの修理に関する懇切丁寧な画像紹介があちこちに散らばっているので、キーワードで引っ掛けてくると大概は出てくる。今回の冷蔵庫の水漏れ修理も例外ではなく、容易に見つけることが出来ました。
以前、衣類乾燥機の修理でいろいろと試行錯誤したのとは大違いで、今回のは実に簡単な理由で水漏れが発生していました。簡単にいえば、冷凍庫部分の排水パイプの凍結により、氷の溶融サイクルが働いた時のドレインがうまく行かなくなった為、余った水が漏れ出して下の冷蔵部分に染み出してくるというものだった。
冷凍冷蔵庫も少しいいのになると$2000、安いのでも、$500位はするので、気軽に買い直しましょうとは言いたくない。修理できるなら修理したほうがマシに決まっているし、たったの7年で壊れてもらっては困るのだ。一番下の子がカレッジを出るまで後十年は働け。(笑)それに、子供が家から居なくなって家族のサイズが小さくなると、今持っている冷蔵庫のサイズが「無駄に大きい」という事にもなりかねません。出来るなら、その将来、家族サイズが調整されたサイズでの省エネ冷蔵庫を買いたいですからね。白物家電も、年々歳々省エネ化が進んでますから、十年経った時の省エネ技術は随分違うと思いますし。中国製ハイアールとかがアメリカを席巻したりしてないとも限りませんし。(冗談抜きで)
さて、修理の方ですが、ヘアドライアをヒートガンの代わりにして一時間ほどでドレンパイプの中の氷を全部溶かし切りました。あとは、外した部品を70%のアルコールで再び綺麗に清拭し、水のパイプをアタッチしてしばらく様子を見て居ましたがもう水漏れする事も無く直ぐに製氷を始めました。
人を呼んだり、修理に送ったりしたら下手したら買い換えたほうが良かったなんてことにもなりかねないのがこの手のアプライアンス系の製品なので、そこらへんは要注意です。
今日はその後パエリアを作り、偶然にもそれなりに美味しく出来ました。しかし、色付け用のサフランを手に入れることが出来ず、あの独特の色と香りは出せませんでした。orz
次回は、それをちょっと手に入れてから来週再挑戦です。どれほど中身が変わるのか見て見ることにしましょう。
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