2011年5月2日月曜日

ビン・ラディンの殺害

アメリカ時間の昨日の夜からオバマ大統領が緊急に大統領声明という形でオサマ・ビン・ラディンの掃討殺害作戦の成功を発表した。
ラジオなどを聞いていると、どうやら如何なる情報漏れも無いように各組織の極トップ中のトップしか作戦のことを知らなかったということだ。CIAのパネッタ長官はここバージニアのラングレーで作戦の進行をリアルタイムに見ていたという。まあ、世紀の大作戦という奴でしょうか。十年越しにアメリカが一つの目標を達成したわけで、アメリカにとってはまずは目出度しなんですね。どうやら今回の作戦はあのNAVY SEALSがあっという間に銃撃戦で終わらせたらしいということ。40分間ですね。あの人達は海だけが仕事場だと思ってたらこんな山の中まで進撃してくるんですね。うーん、恐ろしい機動力。私はてっきりUSMC(海兵隊)がやったのだろうと最初は思ってました。
しかし大変なのはこれからでしょう。これによってアルカイーダがどれほど打撃を受けるのかという疑問、もうひとつはこれに対してアルカイーダが反撃を加えてくるだろうということです。アメリカ国内やその他の西洋諸国では随分と警戒が厳しいので、最近はいわゆる中東の各国で自爆テロとかいう形で訳の解らん事を頻繁にやっているみたいで、、、。これって、結局は同じイスラム教徒同士で殺し合い迷惑を掛け合うという形で、イスラム教徒達自身さえいい迷惑ではないかと思うんですが、復讐心に凝り固まった人達の心はもう普通の人には訳わからんです。こういうことを無くす最も手っ取り早い方法は教育の普及と経済レベルの向上しか無いと思うんですがなかなか恐怖と暴力が支配する地域におけるそれらの向上は難しいですね。
そういうところで働き、教育の普及などに勤める人達の本を読んだことがありますが、困難の連続は筆舌に尽くし難いものがあります。世紀の難事業ですよ。
アメリカが復讐を受けるのか、それとも反撃は弱まるのか、出来れば何事も無く世の中が平和になっていくことを望むばかりです。
大多数のイスラム教徒にとってもあの死んだおっさんは単なるいい迷惑なだけだったでしょうから、、、。
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