バカボンが次々にやってくれる。
やってくれるとは言っても、今現在バカボンが必死なのは隠蔽工作。一体誰が原子炉への注水処置を止めさせたのかという一点。基本的に今あいつらがやっていることは自分達の失敗をどうやったら「日本的ウヤムヤの闇の中」へ放りこんでしまえるかということ。メルトダウンは三時間半後にはもう始まっていたということが今になって判ったと「恥ずかしげもなく」言うし、もう滅茶苦茶&支離滅裂。
政府というのは国民の安全の為に考えられる最大限の安全を考慮したセーフティーネットを可及的迅速に宣言して、超法規的措置であっても為政者の責任で禍根を残さないようにするのが当然ではないのか?糞が脳に詰まった根性腐れにはその程度のことも理解は出来まいが。何のために極めて高い給料と考えられる限りの特別の権限を国民から付託されているのか全くもって不明。糞に群がる300匹余の蠅たちも、直ぐにでも「まとめて」殺虫剤でたたき落としたいです。
ここで思い出される非常に大切な事は(私にはこういう事の為に使われることが、発表直後に明確に理解できましたが、、、)議事録を残していないという原爆級の言い訳。どこまで行っても糞は糞。
原発事故の議事録ほとんどなし 枝野長官「多分、記憶に基づく証言求められる」
枝野幸男官房長官は11日午後の記者会見で、東日本大震災発生直後、原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)の会合など、東京電力福島第1原発事故の対応をめぐり開催された会議の議事録がほとんど作成されていないことを明らかにした。政府は今月中旬にも原発事故調査委員会を発足させるが、枝野氏は議事録がない部分については「多分、記憶に基づく証言などを求められることになる」と述べた。政府内の議論の模様を示す資料がないことで、検証作業に支障を来すのは避けられない。枝野氏は、事故調査委の発足にあたり「首相だけでなく私も含めた政府関係者や東京電力の事故以前と以後のプロセスを、すべて検証しなければならない」と強調した。ところが、「原子力災害対策本部などについては一定の議事メモは残っているが、危機管理対応で議事録を取る場がほとんどなかったのが実態だ」と述べた。また、枝野氏は「制度的な問題を含め、事故を事前に抑止できなかったのかということが一つの大きなポイントだ」と、自民党政権時代の対応も検証の対象になるとの考えを示した。
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