今日は強烈な有酸素運動(エアロビックな運動)をした。
その運動は下にあるYouTubeのビデオで確認していただくと判ります。
スポーツ名はご存知のようにスカッシュ。Wikiによるとスカッシュは一時間に700から1000kcal!(プロは何と1500kcal)を消費するという。自分が日常カーディオ・デベロプメントでRowing(ボート漕ぎ)をしているが、それで心拍数が100%程度上がる感じの漕ぎ方で一回に2000m漕いだとして10分弱で約125キロカロリー消費したと表示されるのだから、そのキツさはボートと同じく「拷問」に近い。ロウイングのほうはダレてきたら漕ぐ力と速さを少々緩めるだけで相当楽になるし、最悪でも止められるが、スカッシュは相手がいるので手が抜けない。おまけに今日の相手は何時も隣の部屋に座っているセクションチーフのスコットランド人PIなもんだから、自家薬籠中の競技なのだ。なんせ生まれて初めてのスカッシュ体験でこれがここまでキツイとは「全く」知らずにやり始めたもんだからもうダメダメ。orz
余りの辛さに「ちょいタンマ」と泣きを入れてしまった。実際に心臓手術をして三年。カーディオのトレーニングを初めて今丁度一か月経ったが、これは究極のエアロビック・エクササイズだと痛感した。これで一ヶ月前からカーディオしてなかったら今頃ストレッチャーに乗ってたかも。w
(実際には良く脂肪を燃やすという意味では最も効率が高いのはゆっくりとしかも長時間、と言うのが良いはずだが。)
上のビデオでは、二人の一流選手があたかも楽そうにスマートかつスムースに試合をしていますけど、もう自分のは「激ドン臭い、メチャカッコ悪い」しかも全然玉に追いつけないスカッシュもどきでした。こういう時に自分の体についた余計な脂肪が恨めしいです。
もう、ほんとこのプロの人達の体力には心の底から脱帽&尊敬ですね。どんなスポーツでも、トップ選手の恐るべきパフォーマンスは超人的。マラソンで2時間3分で走る奴とか、ボートの8xで5分ちょいで2000mを漕ぎ切る連中なんていうのは間違いなく肺が四つ、心臓が二つくらい付いてるんだろうなと自分は100万賭けても良いくらいに思ってます。(笑)ホンマどないなっとんねん!?とここだけ大阪弁。
そんな偉人たちにはもう尊崇の念を現すために素直に、頭を地べたに付けますですよ、心から。ホンマに。
2 件のコメント:
small Gさま・・・
もう「いつ大地震が起きていつ死んでもおかしくない!」と開き直ったら、なぜか「体を絞ろう」という気持ちが猛烈に湧き、いつものジム通いを2倍に増やし、若い男性をパーソナルトレーナーについて私も頑張って脂肪を燃やしています。
40代半ばになると女性ホルモンも減少してきますから、若い男性と運動するのはなかなか良い刺激です。生活にも張りが出てきました。
small Gさまにも良い結果がでますように。
norinoriさん
お久しぶりです。お元気にされていたでしょうか。
モチベーションをトレーナーに求めるのも一つの策かもしれません。(笑)
私の場合は壁の鏡に写る情けないオヤジ姿の自分です。なかなか一ヶ月ではシュワちゃんになりませんね〜。嫁さんに「おえ〜っ」と言われました。筋肉嫌いなんだそうです。w
norinoriさんも地震と年齢に打ち勝ってください!応援しています。
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