2015年9月5日土曜日

人生初の静岡滞在

今回は再び、大学時代にお世話になっていた紫檀家具の社長が静岡に来たということで呼び出されました。

場所は静岡市内の伊勢丹でしたが、昼過ぎに仕事を終えて新幹線に乗って一路静岡へ。
静岡市って何が名物なのか全く知らなかったのですが、特に勉強もせずに乗り込んでいきました。静岡では全住人が製茶産業に従事しており、茶摘みの次期には小学校から大学まで臨時休校になり、道の脇は全て茶畑で、、、という感じで想像していたのですが。w

実際は普通に「普通の街」でした。名古屋から静岡までほぼ一時間で到着しましたが、あっという間。のぞみやひかりが追い越していく駅での待ち時間を差し引いたら実際は物理的には遥かに短時間ですね〜。
そうでした。ちびまる子ちゃんがいるのでした!
静岡駅。結構立派でしたね。
伊勢丹に到着して催事場に行って社長と再会。社長から地図を渡されていきなり飲み食いする場所を探して来いと言われました。w
実際にはその地図上には無かった「わいも」という、自分達の宿泊しているワシントン・ホテル・プラザのすぐそばにある店に行って美味しいビールと刺し身を食べました。
静岡の中心部?のマップ
そこには一日20杯限定のサントリーの幻のビールや静岡麦酒というのがありました。実は私にはその幻のものよりこちらの静岡麦手の方が口にあいました。全体的にここの料理は材料に凝ってる印象がありました。正直に作っているという感じでしょうか。
ここでは五歳と三歳くらいの子供さんが家のお手伝いをしていて、お客さん達のマスコットのような扱いを受けていました。家の仕事を手伝う子には独特のオーラがある感じですね。w
これは私が気に入ったビールです。
脇でじっと見ていると、5つくらいの女の子があるお客さんに向かって「汗水流さないとお金は天からは降ってきません!」と言って、みんなの笑いを誘っていました。オジサンは参ったという感じで、女の子の説教に頭を垂れていました。w
まあ、多分御両親からそういった事を聞かされているんでしょうね。これは誠に立派な教育ですわ。きっと将来はやりくり上手のしっかりした姉さん女房になるんでしょうな〜。

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