これまた少し前のことで恐縮ですが、記録として一応ここに書いておこうと思って
全国中継なのに、知らないことを知っているかのように言い繕ったり、国民の側から見ても当然常識と思えるようなことを質疑応答の中で答えられないなんて言うようなことはほぼ毎回ですが、野田前総理の前の二馬鹿のうちのイニシャルKで始まる輩なんか特に見ているこっちが恥ずかしくなるようなレベルでした。しかし、それも既に過去の話、既に時代は次の馬鹿に、、、。
東京大学卒の原口大センセイの登場です。今日の御題は「22世紀の民生用衛星の21世紀的軍事偵察への応用」 とのことで、未来のグーグルアースの使い方を21世紀の我々に御教示して下さいました。このおっさん、アメリカ映画の見すぎで、オンゴーイングのイベントがリアルに見られるのがグーグルアースと思ってる、典型的な「使ったこと無いけど名前は聞いたことがある」症候群。(笑)
そして下にあるのは、以前テレビ番組で某司会者を激怒させた斜め上視線からの驚異的馬鹿発言の録画。ほんと使えネ~orz こんなのが選挙に通ってしまう仕組みって一体何なんでしょうかね。それにしても、最初に書いたことにもどりますけど、大人になって勉強を怠ると、東大行ってもただの馬鹿になっちゃう人「も」いるんですね。多くの東大卒は職務上、その後も大いに学習、研究を継続せねばならない職種に就いていると思うのですが、、、。間違いでしょうか。
それにしても、国会に登場する「名誉大好き系」の東大卒って言うのは学者にしても議員にしてもアレな人間の比率が高いですな。そんな連中を後ろから必死で支え、正解を耳元に囁き続けねばならない同じく東大卒の優秀な役人、いわゆる「能吏」の方々、お疲れ様です。ほんと、もう裏方の人達もこんなのが大臣とか言って自分達の上で偉そうな顔してるんだからやっとられんでしょうな。いま暫く我慢されて、天下りに備えられてください。(笑)
2 件のコメント:
民主党は本当に酷かったです。
いつもイライラさせられてきました。
ただ他の国会議員ももっとしっかりして
ほしいと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/7423209/
上の記事は民主党政権下でおきた
無策の一例です。これを見たら本当に
日本が心配になりました。
祐輔先生もそう言えばシカゴに移られましたね。
こういっては何ですが、あれほど政府からガッツリ援助をコンスタントに受けておられた方でさえも日本を離れるというのは一つの皮肉でもあります。実はあの先生のもとで多くの博士課程の人間がロボットのように実験の歯車として働いて消えていった話を直接そこで働いていた方から聞いているので、私には何だか文言を素直には受け取れない面が有ることも事実です、、、。
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