スーパー・ボウルの兄弟監督対決では49ersとRavensの戦いでしたが兄貴の監督チームであるボルチモア側が勝ったとみたいですね。娘がボルチモアの大学に行っているので、映像なんかも送ってもらったのですが、その勝利の瞬間はやっぱりボルチモアは揺れていたみたいですね。
なんか、途中経過なども全く我関せずでしたが、スマホからは始終ピコーン、ピコーンというESPNからのtweetが入ってきては試合の経過を報告していました。それによると、Ravensが大量リードしていたのを、49ersが脅威の追い上げで二、三点差?まで詰め寄ってきたのだけど、結局49ersは追いつくことが出来ずに逃げ切り勝ちと言う顛末になったとか。
実は昨日は昼前に「あの」バークリー卒のトロンボーン奏者の息子さんを持つ近所のお医者さんが息子さん共々我が家を訪れ、この5月に日本に行く予定があるので、どなたか東京・大阪・京都で演奏させてもらえるような音楽関係者を知らないか?というものでしたが、その人も、午後はスーパーボウルがあるから予定は組みたくないといって午前中の面会を頼み込んできた様な具合でしたから、アメリカ人の標準的な成人男性にとって、フットボールというのは熱狂を産み出す大切な何かなんだなというのが何となく理解できた次第でした。
今時の日本で言えばワールドカップサッカーの決勝戦に日本が出た感じでしょうか?
ここに、娘の行っている大学の寮で皆が決勝戦を見ているその最終秒読みでどういうはしゃぎぶりだったかを示す画像を記念に載せておこうと思います。
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