こちらのアンティークショップは大体二種類ありまして、一つは個人が一人でやってるような小じんまりした店。割と郊外のぽつんと離れたところでやってるような一軒家形式のところはこれに当たります。もうひとつは比較的、都市中心部、もしくは郊外のベッドタウンに近いところにあるような店で、比較的幹線道路沿いにあるような店で、個人に対してブースを貸し出す形式で大体店の貸出オーナーがレジを兼任し、売上の10%を頂くことでそのブース代に充てているようです。この形式の店は前者に比べてはるかに大きな場所を店舗にしていますが、一つのブースは平均して日本風に言うと3坪くらいの広さでしょうか。(大体3mx3m)
嫁さんがアンティークに言ってみたいと言い出したのはネットで見かけたFire Kingという耐熱ガラスを使った純アメリカ製の食器のシリーズを見つけることが出来れば、、、と言うことだったのですが、実際に探してみればありました。まあ、程度はそこそこでデザインもそこそこ。ただし、高いものはそれなりに高くてちょっと手が出せなかったようでしたが。(笑)実はこの会社、Unchor Hockingと言う会社が作っていた耐熱ガラスを使った製品群がFire Kingという名前で売られていたらしいのです。(ちょうど実験なんかでも使う耐熱ガラスのPyrexのようなものですかね。)
まあ、それはともかく、下に写真を貼っておきましたので、その雰囲気はつかめると思います。
この棚ひとつひとつで区切られたところを中心に、歩道で繋がれていると考えてください。 |
なんと日本のめちゃ旧式のパチンコ台がありました。一体誰が、、、。三洋という会社のものでした。$85という値段がついてましたが、たまもないのにどうやって遊ぶか知ってるんでしょうか?www |
この人のブースの場合は、食器類が中心ですね。 |
この人のブースは、ベビーから幼児の身の回り品や洋服を中心に展示販売しています。 |
二件のアンティークショップを回ってきた後、家に帰ってきました。昨日書いていた芝刈機の修理が成功しまして、嫁さんに試運転をしてもらったのですが、そこで小さな事件が、、、。嫁さんが芝刈りを初めて数分後に「なんかめちゃ痛い!なんか草が刺さった!」とか言って来ました。「どこで刺さった?」と聞くと、あそこ辺り、と指差すところを私自身が歩いてみると、、、痛~!!と慌てて自分の脚を見るとなんと小型のアブが刺しています。
追い払いましたが、激痛が。(笑)何のことはない、アブに嫁さんは刺されていたのでした。しかも五カ所も!!五カ所も刺されるまで反応しないなんて、、、orz うちの嫁さん、痛みに強いというより、どんだけ鈍感やねん??
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