基本的に学生への実習時の教授法の注意点とか、アメリカ全体での診療需要の分布だとかそういう、自分にとってはかなりどうでも良いことを、丸一日かけて、しかも二日間たて続けに行うものです。
基本的に基礎研究に専念している我々一群のグループにとっては毎年ほとんど「罰ゲーム」のような行事。丸一日座っているといっても、そこはもう我々の方も慣れたもので、読むべき論文や、訂正すべきグラント、もしくはメールなどが随時やり取りできるように、iPadなどを持ち込んでの一日。何だか学生時代に戻って、先生に隠れてコソコソ宿題をやっていた時を思い出させます。
これが一日なら良いのですけど、、、明日もあるのかと思うと本当に憂鬱でありんす。(花魁調)
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