当直していて気付いたのですが名古屋も遂に梅雨入りしたようです。しかも昨日?
確かに雨がショボショボ降るし、空も何だかずっとぐずついている感じで、降ったり止んだり。
さーっときたかと思えば傘はささなくてもいいかな?くらいの感じでのポツポツ降りだったり。シトシト降ってはまた上がるを繰り返すこの天気は本当に久し振りに経験する日本の梅雨ってやつですね。
特にこの梅雨というのを体で実感するのは冷房が効いていないエリアを通るときのムワ〜ッという高湿度の熱気の波が肌に触れる瞬間。ウワ!と思いつつも心の奥底では「コレ!日本の梅雨じゃ。ウヒヒ。」と懐かしがっている自分がいることも確かです。
そう言えば渡り廊下を歩いている時に日本定番の落書きを見つけて笑ってしまいました。
それはガラスの内側に指で書かれた女性器のシンボルマーク。もう何というか、、、脱力ですわ。w
大体この辺の患者でこの手の悪戯をするのはまず間違いなくあのあたりをウロウロしとる不良老人軍団のなかの人間だろうというのが強く推測されるが〜、、、まあこういった事は養生以外は特にすることもない暇なオッサンならやりそうなイタズラということで笑って赦してやりましょうか。
全くあんたらは中学二年生か?www
何時までたっても男は基本的に中学・高校生の時の感覚から抜け切れないアホですな〜。(かくいう自分もそうなのでオッサン達を責められない。)
2014年6月6日金曜日
2014年6月4日水曜日
患者さんの経験を自分にも、、、
日本の病院で勤めだしてまずトライしたことは患者さんの食べている栄養食がどんなものか自分でも食べてみることでした。
高齢者にとって食べる事はまさに命を繋ぐことです。
昔は食べられなくなったらそれをきっかけにして命の灯火が消えていくというのが普通でした。
今の時代はこの点に関しては長足の進歩を遂げており、たとえ経口で栄養が摂れなくともIVH、経鼻栄養、胃瘻等という方法で体に必要な栄養を補うことが出来ます。
しかし、こういった栄養補給の方法は新たな問題を産む事にもなり、今までは自然死という形で経口栄養を摂れない状態から痩せ細って亡くなるという昔ながらの死は激減し、本当に体の機能が「与えられた栄養を代謝し続けることの出来るギリギリの瞬間」まで持たせた状態でストンと腎機能、心機能障害で亡くなられるというパターンが増えることになりました。
医療サイドも、あれこれ手段を尽くせば本当に患者さんのQOL(quality of life)が下がり続けても、とにかく「呼吸と心拍動」だけは動かし続けるということも出来るようにはなりました。
しかし、現実問題としてその凄まじい状況を見て御家族の方が無理矢理の延命は望まれないという選択をされることがほとんどで、元気で生きていた頃の患者さんの「人としての尊厳」を傷つけないようにしたいと考えられる方が増えています。
さて、話は元々書こうと思っていたことからは随分と脱線してしまいましたが、私はまず補助栄養食であるゼリーを各サイズ、各味毎に十数種類食べてみました。その上で自分なりに味の癖と不味さ美味さを比較しました。
次にその量ですが、お年寄りにはこれはキツイなとかいうことも感覚的に理解出来ました。
会社によって味も違うことが解りましたし、これを知っておくか知らないかというのは患者さんにその味をおすすめできるかどうかということを知る上では大変よいデータベースを作れたと思います。
また、減塩食の不味さと糖尿病食の量的な少なさにもちょっと驚いたりしました。
あと、75gOGTTの砂糖水を飲む試験のえげつなさにも辟易でした。マズイとか言うレベルじゃなくて勘弁して下さいというものです。
更にトライしたのは患者さんに頓用で処方する下剤、、、。
実際にこれがどれくらいのドロップ数でどれくらいの感じで自分には効くのか、そしてその感覚はどんなものかというのもよく解りました。(もうしたくないです!w)
患者さんの持つ院内での「患者としての」皮膚感覚がどういうものなのかというのはアメリカの病院で入院した時によくわかったつもりだったのですが、導尿にしてもちょっとした事にしても、患者さんは我慢して医療従事者サイドに伝えないことも多いのです。
自分がその立場ならどうするか。そしてどうされたいのか。
そういう状況に自分を重ねて考えるということを「常に」心がけておかなければならないと思います。
看護師さんの資格には二種類あって、、、
病院で働いていると否が応でも医師が接する世界は看護師さん達の世界。
職業人として互いにナースステーションで職務を通じて接している時に自然と流れている看護師さん達同士の言葉や雰囲気なんかの諸々のコミュニケーションから感じる世界は独特です。(特に私のように基礎系のラボで教職を務めていた浦島太郎にとっては!)
このナースステーションと言う区画には資格の発行元が違う二種類の看護師さん達が働いているのは患者さんたちからは余り意識されていないのかもしれません。その二種類というのは正看護師と准看護師。
(病院によっては正看さんのみを雇うとか、准看さんでも可とかいろいろと条件が違うのですが、国が音頭を取って正看さんだけを看護婦として育てていこうという試みは私が日本を発った15年前も当たり前のように正看だけになるであろうと言われていた世界は21世紀の今になっても未だにどこにもありませんし、、、。一体全体国はどうしていきたいんでしょうかね。)
私の病棟は圧倒的に女性看護師さんが多いのですが、看護師さんと言っても年配の方は未だ准看の方も沢山おられますし、仕事を変えてこの世界に入ってきた女性にもやはり准看さんが多かったりするのも事実です。
やはり、正看護師の資格を得るまでの期間や敷居の高さの違い、そしてもうひとつはその正看という資格をとるためにかけなければならない授業料のことも無視できません。
最終的にはペイオフするはずの授業料と時間ですが、やはり人間は今日を生きないといけないという時にご飯代を削ったり、子供さんの塾のお金を削ったり、家族のために割かなければならない時間を削ったり等という事をしてまで正看の資格に拘れないという個別の事情があることもまた事実で、そこをunderestimateすることは出来ません。
実際にシングルマザーであっても、この資格があればこそ頑張って家族をサポートしていけているなどという看護師さん達も日本全国に大勢いるわけで、その点では准看・正看という地方の首長が認める資格と国家資格の差を埋めるのは時に物理的、経済的に容易でないという事実を理解しなければならないと思います。
国の報告によると准看護師さんというのは年齢の平均が正看護師よりも高くて(当然、高齢の看護師さん達は正看護師でない方も多く)、給料の差は月にして二万から四万程度で、ボーナス込みで年間に60−70万の差がつくと言う感じのようです。これは良く考えるとベースの差ですから、退職金は大きく変わりますよね、、、。
ランクの違う2つの資格を持つ人達が同じナースステーションで働いてはいるものの、正だから仕事ができて准だから仕事が出来ないなどという単純なものでないことも皆様お察しの通りです。
ステーションでは傍で見ていて仕事も人間的にも良い人なのに何だか皆の輪の中ではあんまり馴染んでいけてないな〜などという若い看護師さんもチラホラ居て、(私は何も言いませんが)何だか可哀想だなと感じてしまうこともしばしばです。
でも、病棟が変わればそこでは活き活きとしていたりするものですからこれはナースの世界に限らず一般的な職場におけるヒト−ヒト間のコンパチビリティーの問題なんでしょうかね。
複雑そうなので私はこの手のことには一切触れないことにしております、、、。クワバラクワバラ。

職業人として互いにナースステーションで職務を通じて接している時に自然と流れている看護師さん達同士の言葉や雰囲気なんかの諸々のコミュニケーションから感じる世界は独特です。(特に私のように基礎系のラボで教職を務めていた浦島太郎にとっては!)
このナースステーションと言う区画には資格の発行元が違う二種類の看護師さん達が働いているのは患者さんたちからは余り意識されていないのかもしれません。その二種類というのは正看護師と准看護師。
(病院によっては正看さんのみを雇うとか、准看さんでも可とかいろいろと条件が違うのですが、国が音頭を取って正看さんだけを看護婦として育てていこうという試みは私が日本を発った15年前も当たり前のように正看だけになるであろうと言われていた世界は21世紀の今になっても未だにどこにもありませんし、、、。一体全体国はどうしていきたいんでしょうかね。)
私の病棟は圧倒的に女性看護師さんが多いのですが、看護師さんと言っても年配の方は未だ准看の方も沢山おられますし、仕事を変えてこの世界に入ってきた女性にもやはり准看さんが多かったりするのも事実です。
やはり、正看護師の資格を得るまでの期間や敷居の高さの違い、そしてもうひとつはその正看という資格をとるためにかけなければならない授業料のことも無視できません。
最終的にはペイオフするはずの授業料と時間ですが、やはり人間は今日を生きないといけないという時にご飯代を削ったり、子供さんの塾のお金を削ったり、家族のために割かなければならない時間を削ったり等という事をしてまで正看の資格に拘れないという個別の事情があることもまた事実で、そこをunderestimateすることは出来ません。
実際にシングルマザーであっても、この資格があればこそ頑張って家族をサポートしていけているなどという看護師さん達も日本全国に大勢いるわけで、その点では准看・正看という地方の首長が認める資格と国家資格の差を埋めるのは時に物理的、経済的に容易でないという事実を理解しなければならないと思います。
国の報告によると准看護師さんというのは年齢の平均が正看護師よりも高くて(当然、高齢の看護師さん達は正看護師でない方も多く)、給料の差は月にして二万から四万程度で、ボーナス込みで年間に60−70万の差がつくと言う感じのようです。これは良く考えるとベースの差ですから、退職金は大きく変わりますよね、、、。
ランクの違う2つの資格を持つ人達が同じナースステーションで働いてはいるものの、正だから仕事ができて准だから仕事が出来ないなどという単純なものでないことも皆様お察しの通りです。
ステーションでは傍で見ていて仕事も人間的にも良い人なのに何だか皆の輪の中ではあんまり馴染んでいけてないな〜などという若い看護師さんもチラホラ居て、(私は何も言いませんが)何だか可哀想だなと感じてしまうこともしばしばです。
でも、病棟が変わればそこでは活き活きとしていたりするものですからこれはナースの世界に限らず一般的な職場におけるヒト−ヒト間のコンパチビリティーの問題なんでしょうかね。
複雑そうなので私はこの手のことには一切触れないことにしております、、、。クワバラクワバラ。
2014年6月3日火曜日
熱中症にご注意
名古屋の暑さも身体の方が自然と理解してきたようで何とか適応していけそうです。
基本的には九州の暑さのもとで育った人間ですので、湿度が高い環境での高温環境というのには慣れていたはずなんですが、アメリカでの15年間を含めガンガン冷やすという冷房環境に慣れすぎていたためか汗を書きながら仕事をするという人間が本来当然慣れているはずの環境を体が忘れてしまっていました。
この歳になっての新環境への対応はキツイかなと一瞬考えましたが、まだまだ案外適応できることにホッとしています。
ポロシャツの中から沸き上がる汗を精神で抑えながらの作業ですが「心頭滅却火もまた涼し」と言う感じで体が疲れたりすることもなく取り敢えずは問題無さそうです。
病院内も省エネの一環でキンキンには冷やさず、ある程度の温度までは許容してクーリングを調節しているようです。大体24℃前後くらいでしょうか。
官公庁等では省エネ温度の設定は28℃くらいらしいので、それからすると随分低く感じますが、実際には設定24℃でも病室は26℃位あるのは普通ですから、これ以上設定の温度を上げていくと自力で水分を摂ることがあまりできない患者さんなどは容易に体温が上昇し、不感蒸泄量が増え続けることによる体温上昇などが発生したり、熱中症になったりしますので要注意です。(アメリカは多分20℃位じゃないかな?マジでオカシイです。w)
70近い高齢者、更にそれ以上の高齢者に至ってもっと容易に脱水や熱中症になりますのでこういうことには病院全体として常に細心の注意を払っておかなければなりません。
特に意識の元々低下している患者さんは自分からは暑いとは言いませんし、目に見える体温と発汗のみならず様々な指標を用いた診断が重要です。
例え6月であっても、年齢、体調、体組織における脂肪比率、遺伝的背景等などの多数の要因によってはアッという間に熱中症になることが有りますので本当に要注意です、、、。
特に高齢者の方の脱水や熱中症の傾向として「自らが気づかぬうちに」発生してしまうということが多いので十分に水分補給にはお気をつけ下され。
(私は自分の親父に対しては、外出時の水分補給を「意識的に」定時に行うようにアドバイスしています。)
ではこの夏をまたお互い健康に乗り切りましょう。

基本的には九州の暑さのもとで育った人間ですので、湿度が高い環境での高温環境というのには慣れていたはずなんですが、アメリカでの15年間を含めガンガン冷やすという冷房環境に慣れすぎていたためか汗を書きながら仕事をするという人間が本来当然慣れているはずの環境を体が忘れてしまっていました。
この歳になっての新環境への対応はキツイかなと一瞬考えましたが、まだまだ案外適応できることにホッとしています。
ポロシャツの中から沸き上がる汗を精神で抑えながらの作業ですが「心頭滅却火もまた涼し」と言う感じで体が疲れたりすることもなく取り敢えずは問題無さそうです。
病院内も省エネの一環でキンキンには冷やさず、ある程度の温度までは許容してクーリングを調節しているようです。大体24℃前後くらいでしょうか。
官公庁等では省エネ温度の設定は28℃くらいらしいので、それからすると随分低く感じますが、実際には設定24℃でも病室は26℃位あるのは普通ですから、これ以上設定の温度を上げていくと自力で水分を摂ることがあまりできない患者さんなどは容易に体温が上昇し、不感蒸泄量が増え続けることによる体温上昇などが発生したり、熱中症になったりしますので要注意です。(アメリカは多分20℃位じゃないかな?マジでオカシイです。w)
70近い高齢者、更にそれ以上の高齢者に至ってもっと容易に脱水や熱中症になりますのでこういうことには病院全体として常に細心の注意を払っておかなければなりません。
特に意識の元々低下している患者さんは自分からは暑いとは言いませんし、目に見える体温と発汗のみならず様々な指標を用いた診断が重要です。
例え6月であっても、年齢、体調、体組織における脂肪比率、遺伝的背景等などの多数の要因によってはアッという間に熱中症になることが有りますので本当に要注意です、、、。
特に高齢者の方の脱水や熱中症の傾向として「自らが気づかぬうちに」発生してしまうということが多いので十分に水分補給にはお気をつけ下され。
(私は自分の親父に対しては、外出時の水分補給を「意識的に」定時に行うようにアドバイスしています。)
ではこの夏をまたお互い健康に乗り切りましょう。
2014年6月1日日曜日
女子に人気のブログとは
え〜、私事で恐縮ですがどうやらアメリカに住む長女が私の嫁さんと一緒にここのブログを読みながらダメ出しをしたとかいう話を嫁さんとグーグル・ハングアウト経由で話している時に「ちらりと」聞きました。
これで金儲けてる訳でもなし。
商売っ気無しでコソコソ書いてるからこそスポンサーに気兼ねせず糞的コンテンツを書きたい放題書けるわけですから、このスタイルは変える気全くナシ!
オッサン大放言の時事放談ならぬジジイ放談まっしぐらですナ。w
そもそも良い歳こいて自分のことを「女子」とか表現する連中共の痛さときたら、、、。
(某Oさんとその周りの糞マスゴミ諸々のことは何も言ってませんよ。今回は!)

理由は「ブログに写真がほとんど無い!」という事だそうです。
嫁さんも以前私に向かって直接言っていましたが、女の子(女子)はブログに写真があるかないかでそのブログを読むかどうか決めるのモチベーションが決まるのだそうな。
まあ、私個人としてはこの糞ブログは自分の周りに起きたことや考えたことを日々コソコソと書き続けるだけの文字通り「備忘録」ですので、娘や嫁さん、ましてや「女子」と呼ばれる方々の気を引こうなどという下心は持ちようもございませんので、私の答えとしましては「知るか、そんなこと!」と言うしかありませんな〜。
これで金儲けてる訳でもなし。
商売っ気無しでコソコソ書いてるからこそスポンサーに気兼ねせず糞的コンテンツを書きたい放題書けるわけですから、このスタイルは変える気全くナシ!
オッサン大放言の時事放談ならぬジジイ放談まっしぐらですナ。w
そもそも良い歳こいて自分のことを「女子」とか表現する連中共の痛さときたら、、、。
(某Oさんとその周りの糞マスゴミ諸々のことは何も言ってませんよ。今回は!)
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