入り口は上の写真のような看板が出ておりそのすぐ隣に下の写真のような家が建っている。
それから中に入ると綺麗に整備された中庭と五棟の違った家々によって囲まれた中庭に出る。
驚くべきは、(と言っても当然なのだが!)多くの作品の初版本や直筆のメモ、ノートがあることだった。世界的に有名な大作家の几帳面そうな細かい字で書き込まれた原稿やノートを見るとなんだかこの家に住んで暮らしていたポーの息遣いが聞こえてきそうな気がしました。このあと、近くにある自分のラボでちょっと実験をしたあと、ティファニーの企画展をやっていたファインアートミュージアムに行って(もちろん無料)の多くの作品を見てきました。やっぱり改装されたあとだけあって(未だに中庭などは改装が進行中ですが)非常に美しい建物の中にいろいろな素晴らしい展示物が豪華に展示されていました。(スミソニアンにはちょっと敵いませんが、規模や予算が違いすぎるのでそれはなしということで)また次の企画があったら行ってみたいと思ったのでした。帰りにはメキシコ料理を食べて腹が膨れすぎました。メキシコ人が太ってる理由を毎度のごとく再確認させられます。(笑)
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