嫁さんがシミジミと月日の移ろいゆく速さに嘆き節をかましております。(笑)
まあ、人生なんてそんなもので、例えば30年昔の車を見れば、如何にそれが遥か彼方のデザインや性能であるか判ろうと言うものだ、ということを話して納得させようとしましたが、個人的には納得は無理なようです。まあ、女性ですから、単なる数字の変化に過ぎない年齢以外にも、余計に容姿のことが気になるのかな。
私的には、次第に歳を取り失敗や成功を重ねつつもやがては病に倒れるような人生が極普通の人の生き方だと思っているので死ぬことに対しても「いつかな?」位の気持ちでしかいないのですが、嫁さんに言わせると「もっと長生きすることに執着しないといけない」のだそうです。
別に執着しなくてもうちの嫁さんは大還暦くらいまで余裕で生きそうな気がします。
そのうち、うちの主人は50年前にぽっくり逝きました、なんて人に聞かれて答えていそうなきがします。あんまりこんな事ばかり書いてるとまた嫁さんに怒られるな。(笑)
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