今日はアジアンマーケットに日本の米を買出しに行くので運転を頼まれた。
そのついでに気になっていたラボの空調の異常の影響を調べるためにラボにも寄ったのだが、案の定DeepFreezerの-140度の方がオーバーワーク状態で、いつ機械の異常が発生するか不明であったため扇風機を後ろの放熱部のところに当てて、別室の少しは温度が低い部屋へ置くことに。
三日前から空調の異常が発生していたのだが、これでは他のマシンにも負担がかかることはほぼ必定、大体が日常業務自体に問題があるほどの暑さなのだ。明日は着替のシャツを持っていかねば仕事になるまいと思っている。あのフリーザーが壊れると大事なセルラインがヤバイので、いくつかは他のところへ小分けしておいた。万一というのは万一ですが、この手のことは万一ならぬ百一くらいの確率で起こるので用心にこしたことはない。小分けはすでにしてあってもさらにその中のものをいくつか退避させておくのがこの場合は懸命だと思いました。無論、この極低温がベストなのは間違いないのですが、、、。他の多くのラボでも、フリーザーの故障で長い間かけ創りあげてきたラボの資産が一夜にしておじゃんになったなどという話は枚挙にいとまがありません。
明日も元気でありますように。
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