外はしとしとと雨が降る感じで、私の好きな感じの一日だ。
雨が降るのが嫌いな人が多いのにいつも驚くのだが、皆そんなものなんだろうか。
嫁さんも嫌いというし。周囲の人間のほとんど誰もが嫌いと言う。
自分にとって雨が降るのをジーッと眺めているのは本当に心休まる一時で、(自分は憶えていないのだが)母に言わせると、「お前は雨の降る日にキャーキャー言って、おばあちゃんの家の畑にそのまま飛び出し、さつま芋を掘り起こしていた」と言うことである。やはり昔から変な野郎だったのだと納得したようなしないような。
(wikipediaより)
いや、良く考えるとこの性格は息子に遺伝してるな、と思う。
あいつも隙さえあれば今でも雨の日は外に飛び出してそれを楽しんでるから、そういう点では遺伝子って言うのは嘘つかないのかな。
雨がポツポツ降っていてもザーザー降っていても、それをジーッと見つめているとこころの中から何かが清められて無の境地に至るような感覚を毎度受けるのだが、他の人はそんな感じはないのだろうか。雨なら一時間くらい平気でその降ってるところをただじっと眺め続ける事が出来ます。
「楽しいから」そんな理由は理由になってませんか、、、。
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