2017年12月11日月曜日

ポケモンのアップデート

数日前より出現している新ポケモンの数々。

知り合いのチビ助達のあいだでは医者としてではなく”ポケモン先生”ということで名が通っておりますが、今回のアップデートで再びそのアドバンテージを拡げたような気がしました。(単に私がスマホを持っているから先走れるだけの話ですが・・・。)

新しい要素として加えられたお天気と連動したポケモンの出現比率の変更と新しいシリーズのポケモン追加は、間違いなく多くの人ポケモンマニアの関心を誘っているようで、結構色々なサイトで多くの人の興味を引いているのがわかりますし、実際に道行く人々もオジサンを中心にかなり皆が頑張って新しいポケモンを探しているのがスマホ越しに見えます。w

実際のところ、このゲームは”外でのお散歩を促す”ことが大変重要な目的ですので、まさしくそのターゲット層であるおっさん達(俺も含めて)がガンガン歩くのは良いことだと素直に思います。
多くの時間をオフィスの中のデスクワークで過ごしている人達にとって、ほんのちょこっとでも歩く距離を伸ばさせるモチベーションを与えるこう言ったゲームはまさにアイディアの勝利以外の何物でもないでしょう。

それにしても、このリアルタイムに現地の気象情報と組み合わせるやり方は流石にデータ・カンパニーと言えるだけのものはありますね。これで寒い日に氷ポケモンを拾いに外に行く人達が増えるかな?

Nianticのような大量のデータをWizardの様に取り扱えるスマートな技術者集団には毎度毎度怖れ入ります。
全世界のポケモンGOやIngressを流れるデータの処理量というのはまさしく驚異的なレベルである事は間違いないはずなのですが、そのtransactionをきちんと支え続ける能力にはホントに感心します。

ポケモンが続く限りは、今後も少なくとも十年間にわたって進化し続けるであろうこのゲーム。俺も生きている限りはこれをちょこちょこしていこうと考えております。

オジサンの趣味はコレといった特定のものはないのですが、結構あれこれとやりたいことの幅は広いのでした。

2017年12月10日日曜日

そろそろ娘がやって来る・・・

恐ろしいことですが、アメリカから次女がやってくるのがもう目前に迫ってまいりました。

ほんのこの前、アメリカに帰っていったはずですが、もう年末。この年末と正月は娘にとって初めて日本で迎える年の瀬と新年なのです。もちろん息子にとってもほぼ20年振りでして、今までカウントダウンと言えばアメリカで迎えていた”ミラーボールがタイムズスクエアなんかでスーーッと動いて、花火が上がって皆がキスをして大騒ぎ”と言うパターンだったのですけど、大幅に変わります。

今年は間違いなく嫁さんにとっての長年の夢であった”紅白歌合戦を日本で視る”という(訳のわからない)行事を挟んで熱田神宮などへのお参りをしなければなりますまい。

娘達にとっては正月に賽銭を投げ込むような行いというのはまさしく遠い国の出来事以外の何物でもありませし、きっと興味を持ってくれるとは思うのですが、果たして寒空の下、行きたがるや否や、興味深いところです。元々が極端な怠け者ですので、寒くて人がたくさん集まりすぎて・・・などという場所には行かないかも?それとも一回くらいは”懲りる”という経験を積むというために行くかもしれませんね。

もちろん除夜の鐘も彼女にとっては???な行事でありまして、そういった日本人なら当然常識として知っていること等への細かな説明もしてやらなければなりますまい。

来名中の私の両親ともシンクロしますので、その間はきっとやたらと賑やかというかウルサイ日々が我が家を襲うことでしょう。私としては次女が日本に来るとアレコレ食ったり買ったり遊びに出かけたりで金も時間もかかりますので、大人しくアメリカでクリスマス休暇を過ごしておいて欲しいところなのですが・・・。言うこと聞く訳ありませんし!w

取り敢えず、嫁さんは娘の帰国のことを話すときには「面倒くさいな〜」等とは言いつつも、やはり顔にはそれなりに楽しみ〜という感じが滲み出してきております。まあ、当然ですが。

何はともあれ無事に帰国して欲しいものです。

2017年12月9日土曜日

四回目の忘年会

実は一昨日も病棟の忘年会(三回目)があったのですが、昨夜は連続で四回目の忘年会が行われました。

場所は千種に有る陳建一の四川飯店。
実は病院の医師の忘年会というのは例年、高級寿司店だったのですが、その店が廃業してしまったので今年からは通常は夏の納涼会に使う店を冬にも使うことになったのでした。

しかも、今年は医師の一人が四川料理の辛味に大変弱いということで、その特徴の一つである辛味が消された四川飯店の料理が出るという奇妙なメニュー。w
なんというか、お客さんの無茶な要求にも応えてくれるタイプのお店のようで、本来の特徴を殺してまで、お客さんが満足してくれるものを提供することが出来ればそれで良いとしているのでしょうね。

今年を締めくくる理事長先生のお言葉の後には早速食事とワインが次々に出てきたのですが、確かに”全く”辛味が抜かれていましたね〜。これを四川料理と呼べるのか否かは私にはわかりませんが、確かに美味しかったのでそう言うところは流石にプロの味なんでしょうね。

全てが終わった後に通常は話す機会の無かった精神科の先生に誘われてちょっとモツ鍋屋の暖簾をくぐってちょっとだけつまみ食いをしつつ、普段は口にしない種々の話がその先生方の口から大いに出てきて大変楽しめました。

今日も終わって気がつけば午前様。
体に良くないことは来週の水曜日の最後の飲み会までは発生致しません。w

あとはクリスマスを楽しむばかりですね!

2017年12月8日金曜日

高齢者の死に思う

日本の超長寿を支える高度な医療技術の数々。

もちろんその技術にはいろいろな幅とアプリケーションが有るわけですが、病院にいる超高齢者の多くはかなりの割合で人工的な栄養や水分摂取に頼って延命しているというのが実情です。

国によっては経口摂取ができなくなった時点でもうそのようなことはしない、と割り切ってしまう国が多いのですが、日本全国に散らばる”療養病棟”では実際のところ胃瘻、経鼻チューブ、IVHが色々と混ざったアプリケーションで毎日のように延命が行われております。

それが良いかどうかというのは別にしても、技術的には可能ですので、親族の方が居られない方も、また、居られる上で更に延命を望まれる方には特に強い目的を持って、これらの技術は使われております。
実際に医師だけが集まるネット上のフォーラムではこれらの処置に関しては”自分が関わっている医師も含めて”批判的な意見が多数を占めているのが現状なのですが、実際に日常の現場に戻ると・・・というジレンマを抱えているわけです。

これが日本の長寿を支えている大きなファクターの一つなのですから、果たして日本の平均寿命というのにはどれほどの意味があるのかと誰もが疑問に思うことでしょう。もちろん私もそういった疑問は抱いているのですが、高齢者の療養者病棟に戻ればそういう疑問を強く持つ己自身がやはりそのような方法を使ってしまうという大きな矛盾。

自然に、痛み無く、可能であれば自宅や親しい方々に囲まれて最後を迎えると言うのは理想ですが、全部とは言わないまでもそのうちの一つでも、二つでも達成した上での最後を迎えることを国民のコンセンサスとして広めていくのは大切な教育だと思います。まあ、難しい問題ですので、そう簡単に割り切れるものではないのですが・・・。

健康寿命の延長こそが本当の国民自身の目的の一つなのでしょうが、実際のところ寿命という押し返せない細胞のタイマーを巻き戻すだけの医療技術はまだまだ目の前には登場していません。老いても生きたいという望みと、愛する人を生き永らえせたいという思いがあるのはこれまた自然、しかしそこには何らかの哲学と倫理が必要な時代になっています。

自分のファミリーはどうかと言うと、自分の両親も自分も75過ぎてものが食えなくなるような事態になったら、そのまま最低限の輸液だけでゆっくり自然に逝きたいというコンセンサスが既に成り立っております。

2017年12月7日木曜日

なんと一等賞!

第二回目の忘年会でした。

今日は内科の別の病棟の忘年会。
正直、いろいろな意味でしがらみのある病棟ですので、何か良からぬ攻撃でも受けなければよいが〜等とボンヤリ考えていたのですが、最初から最後までウェルカムという感じで楽しい忘年会になりました。

基本的には寿司刺し身が中心でしたが、日頃はあまり話す事もない人と席を並べ、若い人や年配の方といろいろ話をしているうちに知らない話、興味深い話、まず普通なら出てこないような本音の話が出てきて実に有意義な会合でした。
やっぱり物理的な距離というのは人の心を開く場合の大切な要素だって事を改めて実感したのでした。

ある程度時間が経った時、幹事の司会者役の女性が始めたビンゴゲーム。私に配られたカードは”何となくラッキーなオーラ”を感じていたのですが、7つくらい開けたところでいきなり効率良くビンゴとなってしまいました。
周りの女性陣から「うそ〜〜!ズルイ〜!」と言う声が聞こえてきましたが、再チェックしてもらってもヤッパリビンゴは間違いなく、一等賞のでかい箱をいただきました。

中身を開けろ開けろ!との声に押されて見せましたところ、パンが一度に四枚焼けるサイズのオーブントースターが入っておりました。嫁さん的には喜んでくれたのでまあ、良かったのですが、医者が勝ってしまったので一年は言われそうです。w

きちんとした一次会が終わって”これで帰るべい”と思っていたところで、いきなり7人の若手男性陣(放射線科の技師さん、社会課の若手、医事課の担当者)から囲まれて「さあ、先生行きますよ〜!」となりました。
オイオイ!とは思いつつも、酒を飲める医者は俺一人と言う状況でしたので、これは俺が行かねばなるまいと言う感じで野郎共の誘いに一口乗りました。

病院のすぐ近くにある居酒屋では一次会とは違い女性陣が一人も居りませんでしたので、ボーイズ達の本音トークが炸裂し、仕事の中での悩みや相談事、個人の四方山話などで有り得ないくらい盛り上がった数時間となりました。

家に帰ったのは午前様で、床暖房の上にズコッと寝転がってそのまま朝を迎えた”ただの酔っ払い”でした。