ここ数日、種々の公式書類を掻き集めたり古いファイルをウェブからダウンロードすることにてんてこ舞いだ。それというのも、家のローンを組み替える時期が来たため。
最初に家を買ったときには7ARMという7年間はある一定の利率で払い続けるローンというのを組んでいました。そして今回その7年後というのがやってきたわけで、この次にどういう利率でどういうローンを組み替えるべきかというのがやってきたわけです。実際には、この7年間は低い利子でやってきて、次のローンのオファーも更に低いローンだったのですが、実際には一年更新のものであって、将来に亘ってその低利率が保証されるものではないので、その低い利率に誘われて勝負に出ると翌年の景気回復の波に乗ってドーンと上がった利率の時にローンを組もうとすると、顔面蒼白というような事態に陥る可能性があるわけです。
今回はある期間の固定利率でそれを組みました。この利率というのは市場金利に連動していますから、実際にはそのトレンドを見ながら決めるのがいいわけですけど、ここ数週間の金利上昇が急で、雇用状況の回復を如実に反映するようになってきていました。
本当は去年の秋口頃がベストだったんですけど、なかなかそう上手くはいかないものです。
現在のところこれから18ヶ月間は一切の手数料無しで、「万一」金利が大幅に低下した場合はそれに組み替えられるというオプション付きのローンに組み替えることにしました。
これが上手くいけばいいんですが。明日くらいまではもう少し準備しないといけない書類のリクエストがあるかも?
この手の交渉事では普段サイエンスでは使わない用語を大量に話さないといけないので電話とかで一時間以上、早口のローン・カンパニーの人と話してると、結構話し終わったあとで疲れてる自分に気づくのでした、、、。ま、こういうのは日本語で離しても疲れるのは一緒か。(笑)
ああ、こんな仕事絶対俺には向いてない。(じゃあ、サイエンスは?と問われると、、、。萎みそうですが。w)
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