現時点では航空各社の夏場のディスカウント運賃は公表されていないが、多分、あと二、三週間でそれが各社のウェブサイトに表示される。(例年のことです。)
しかし、それ以前にも、色々なアメリカのディスカウントチケットサイトを経由して調べることが出来、どれくらいの値段で税込の支払いをしなければいけないかがきちんとウェブサイトに表示されるのだ。この値段、時々刻々と変化しているのだが、嫁さんの実家のある長崎までの運賃を調べると、現時点では最安の路線を使っても、6月半ばにここを出て9月の頭に帰ってくるような「ゆとり」プランを選ぶと、$1400/(大人一人)位は出費することを覚悟しておかねばならない。DCと成田までの往復では税込みで$950前後で済むのだが、日本国内の運賃が馬鹿にならず、これに往復の$450ほどを加えておかねばならないのだ。
これでも、いわゆる「日本の夏休み」を避けたシーズンチケットであり、アメリカの夏休みが6月の半ばから始まり、9月の頭に始まることを考慮した価格なのだ。だから、もし日本の夏休みと重ねてしまうとこれに一人頭、最悪$400位突っ込まなければならないことになる。
取り敢えずそれは無しということで何とか済ませたい。
余談ですが、外交官なんかは家族込みでなんと「ファーストクラス」で帰ってきますので!あんなに役に立たない外交官達+その家族の面倒まで日本人は税金で見てあげているという頭に来る話をちょっとここに書いて今日はおしまい。
因みにこの方々んかかる我々の税金は東京DC間の往復で平日でさえ何と$1957500!約二万四千ドルでございます~~。怒る気にもならん。余裕で我々下々の人間二十人以上を往復させられる運賃をお一人様で消費されているわけですね。(笑)
公僕とはよく言ったもんだ。
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