今日は名古屋をちょっと離れて知り合いの先生の居る上諏訪へ。名古屋からワイドビューしなのに乗り、塩尻からスーパーあずさへ乗り換えてトータル二時間半もかからず到着。小さな地方駅「上諏訪」へ到着しました。ここは温泉や霧ヶ峰へのアクセスで有名なところだと思うのですが、正しかったかな?
先生とは15年ぶりの再会でしたが、駅の前に車で迎えにきてもらって顔を見た瞬間、一瞬にしてその時間の壁は崩れ去った。本当に元気に毎日の仕事をこなされているようで安心した。諏訪湖の回りを一周してくれてここがどんなところなのか景色を見せてくれました。先生の家へ移動する途中には多くの造り酒屋が散在しており、ここの美味しい水を使った酒が如何に多いかを如実に語ってくれているようでした。今晩は美味しいお酒を御馳走になります。いってきます。
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という訳で帰って参りました。
先生に連れて行かれたのは諏訪市大手にある「都路本」(つじもと)さんです。きれいな女将さんとハキハキした大将と清楚な若い女性が手伝う素敵な店でした。はもや松茸、美味しい刺身、旨い魚料理、と雪崩のように出てきました。
お酒もビールの後に数種類頂いて先輩医師に奢っていただいたのですが、間違いなく大枚を叩いてくださったと考えております。更に途中では、諏訪湖でこの時期毎日やっているという花火の音が聞こえだしたこともあり、手許のビデオを持って外に出て撮影もするなど、諏訪の料理と情緒を堪能させていただいた一夜でした。また、帰りの道すがら見えた夏祭りの灯籠の美しさ、、、。日本の幻想的な夜を感じた素敵な瞬間に感謝です。(先生にはこのお礼をアメリカでフルにしたいです。ぜひ訪ねていただきたいと思います。)
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