こう言ってはご本人たちには悪いのですが、日常の人々の安寧を司る、保守業務をするような窓口なんかに座っている地方公務員のような職業を志向する人達というのはどちらかというと(願わくは)法律を遵守する意識の高い人達でしょうし、そうでなければなかなか勤まらない決まりきった「お役所仕事」をするところですから、過去の事例とは違う、慣例にそぐわない、法律の文言に入ってない、前例がない、等というのが判断基準のはず。したがって、過去に手を付けられなかったことに改めて手を付けようなどという人は先ず皆無な訳で。(期待する方が無理!(笑))そのような慣習を持った集団の行動規範は上からの指示を待つというひたすらこの一点に焦点が合わせられるはずですから、法務省や自治省からこの手の事例に関する早急な処理の事案が焦眉の点検項目として霞が関から通達されてきさえすれば数年以内にはこの200歳の爺さんとか160歳の婆さんとかいう馬鹿げた事案は激減するものと思われますが。それにしてもマスコミも直ぐこの手の報道はしなくなりますよ。いつも通りのマスゴミ仕事です。(笑)
今回のことで、やる気もない公務員を責めたところで、厳しい罰則を付帯させない限り何も変わりませんし彼らに期待もしてはいけませんよね。なってったって、霞が関を支持するはずの政治家があのレベルですから。(爆)
さあ、この件どうなることやら、、、。しばし待ってみましょう。
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