2010年4月20日火曜日

Thesis

学生の修士論文の手直しで時間を割かなければならない今日この頃。
出来る学生とは言っても所詮、修士。残念ながら書き物には慣れていない。
どうしても格調というものが文章には出てこないし、文学的な言い回しを間違って使っていたり、論旨の焦点があっていなかったり、、、。まあ、この事はどの言語においても喋り言葉と書き言葉との大きな差がさせることですから仕方ありません。
毎年の事で驚きもしませんが、英語もあちこち一杯間違ってるし。(笑)
いつも一回目の推敲を終えて返すときはマイクロソフトワードの画面がreviewで真っ赤っかです。

頑張ってくれるでしょう。
彼もすでにNYUへの進学が決まり晴れてドクターへの道を目指すのですから気合入れてフィニッシュして欲しいものです。

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