今日は下の娘のAP(いわゆる飛び級)の説明会に行ってきた。
上の娘も同じようにピックされていたので特に今回は数年前のような心配もなし。
アメリカでは特に変わったことでもなく、全く普通のことです。さらにこの手の子だけを集めるマグネットスクールと言うのもあって、それはそれでまた厳しい勉強をしますが、この手の学校がカウンティーごとにぽこぽこ作られています。
飛び級も降級もあるアメリカの仕組み。特に差別とかなんとか言われることもなくどちら向きにも行けるのが理屈通りのこの国です。
無論、飛び級して無理が有るなとわかれば数%はそのコースから外れるこもいるんだそうですが、ハッキリいってそんなに難しくもないです。高校三年(通常四年ある)の段階ですでにカレッジの一年生の数学や外国語を先取りするので、単位の取得という意味では後々少し楽になります。
障害者教育も、アドバンストも、自然体で行えることがいいなと思うこの国の教育です。
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