2010年3月18日木曜日

お笑い民主党 絶賛自由落下中(笑)

民主党政権下でいろいろと決まっていくことがあるが、どれもこれも、、、おいおいと言う事の方が圧倒的に多い。その中でも高校授業料の無償化はまだ「マシ」なものの一つかもしれない。

民主党の政策のキーワードは無策の一言に尽きる。

(1)国内外への金のバラマキ
(2)根拠の無い数値目標
(3)外面(含む対外国)の良い政策発表
(4)常に竜頭蛇尾に終わる政策(埋蔵金と仕分け事業の無残な結末は記憶に新しい)
(5)猫の目のように変わるトップの発言(冗談抜きに朝と夕方で変わる、人によってはブレと言いますが)
(6)それに絡んだ閣内不一致の物凄さ
(7)金に絡んだスキャンダルの多さと、それに関してほぼ誰も自浄能力を示せ無い事(自民党でもここまで酷い事は無かった)

と、どれもこれも最終的には人材不足と政治哲学の欠如に起因するものかと考えてますが、ここまで居直り続けると言うのは本当にある意味凄いです。何とかに付ける薬はないと言いますが、、、。事これが一国の命運に関することとなると笑えませんね。誰もこれに党内から声を上げないというのは1~6にましてなにより恐ろしいですね。これを大政翼賛会と呼ばず何と言うかAlternative wordが見つかりません。
アンサイクロペディアより

管直人が財務大臣とかホラー小説以上に怖いです。(笑)人の体を手術するには医師免許と長い修養期間が必要なわけですが、政治家と言うのは残念ながら人気や金があれば「バカでも」なれる訳で、その中の一人が政治力学で一国の財務や法務のトップになるわけですから、ガッチリ資格試験を通って、苦労して各省庁で研鑽を積んできたスペシャリストには堪らんだろうなと思います。自民党時代の科学技術庁長官がゴルフ大好き東映女優の山東昭子(笑)っていうのが私が日本に居た時の最高のブラックジョークでしたが、未だ実害が無い分マシでした。(笑)

まあ、今の民主党の議員観てて思うのは、人間、どんな大学を出ても勉強しないで歳だけ喰うとここまでダメになるんだと言うコトですね。良い教訓です。自戒自戒。以て他山の石となすべし。

今日は壁塗り準備プライミングの三日目最終日です。まあ、気が向いたら記録の為に写真上げておこうと思います。

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