2012年2月7日火曜日

ANAのタダ券もちろんタダじゃ無い!!騙されたねw

この春、嫁さんと息子が日本に一時帰国。
カードを使ったり、飛行機に乗った時のマイレージが数年分溜まっていたので、今回はそれを二人に適用して貰ってチケットはタダで手に入れることにした、、、と思ったら手続きの最後の最後で燃油サーチャージという何時もの理解不能の臨時加算金が炸裂。大人二人の日米間往復で何と$1337.60もぶん取られるのでした。(笑)最初はオペレーターの方がこの半分の値段を言って600ドル台かタケ~~と思っていたら、何とそれは一人分の料金。この金額聞いた時はもう貧乏人の私は「なんすかそれ?キョトン」と言う感じで、質問する勇気も持ちあわせておりませんでした。
この件に関しては6年前に既にウェブ上で全く同じ疑問を持っていた人が居り、既にANAに私がしたいと思う質問をぶつけていました。その回答はここにありますが、その後の追加情報もまだ2006年の話でして、更に新しい情報でさえ、2008年のものです。
ところが現実は更に恐ろしいことになっていてここに最新の料金が掲示されていますが、何と!片道288ドルですから。大人一人が北米と日本を往復しただけで576ドル。これに税金諸々振りかけてくれば今回の私のように一人で$668.8ももぎ取られることになります。
笑ってしまうのが会社側の言い訳。「ANAグループ航空会社(ANA・エアージャパン)では、「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」および「航空保険特別料金」を設定し、航空燃油価格および航空保険料の高騰や、航空保安強化に関わる費用増の一部をお客様にご負担いただいておりますなお、燃油特別付加運賃・航空保険特別料金は、日本発着国際線区間のANA便に適用される運賃・料金です。その他の区間に適用される燃油特別付加運賃・航空保険特別料金等は含まれておりません。」この金額、ついでに調べたJALでも全く申し合わせたかのように同じ。燃料費はまあまだ100歩譲って良かろうと言ってあげましょう。しかし、保険料と航空保安強化に関わる費用増の顧客への転嫁って限りなく本末転倒のような気がするんですけど私のロジック間違ってるんでしょうかね。
そして更ににもう百歩譲って、それもこういった特別な費用に組み込ませることを認めましょう。だけどここで一言だけ言わせろ。「コソコソしないで正規料金に組み込め!」後ろめたいことしてるからこそこんな後付けみたいな値段をこっそり押し付けるのは明々白々。航空業界って倒産しても国が助けてくれるし、気楽な稼業ですな~。(空飛ぶ東電か!w)普通の商売でこんなことしとったら不当表示で訴えられとるよ。法的には云々とか言うのはこういう事に関しては聞きたくも無いです。
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2012年2月6日月曜日

気持ちよかった!

素晴らしい日曜日でした。
今日はSuperBowlの日で、アメリカ人の多くは老若男女を問わず、テレビの前に釘付けになっている人間が多かったと思うのだが、自分はアメフトには「全く」興味がないし観てても詰まらないだけなので全く観ませんから、今日もいつものようにMarch Madnessに向けて組まれた多くの試合が順次進行しているのをチェック。中でも嫁さんの第一推薦のDUKE対MIAMIの試合は絶対に眼を離せません。
当然ですが、私の応援するのはどこであろうとDUKEの対戦相手。反DUKEでガチです。w
試合は意外なことにMIAMIが最大16点の点差を広げて前半を戦うことになりました。ここまで拡がるのは予想していなかったのですが、勝つなら大差のほうが勿論良いので、私としては落ち着いてみていられます。ところがどっこい、夕御飯の支度をしている時に急激にセカンドハーフでDUKEが詰めてきたのです。やはりコーチK、並のコーチとは違います。ズルズル負けるようなことは決して致しません。
マイアミのコーチは我らのCAAリーグから四年前にハントされていった爺ちゃんコーチですが、彼も実に手練と呼ぶに相応しい大物です。マイアミががっちり抑えこまれてきたのを受けて一点突破を狙い続け、レジー・ジョンソンというAll-ACCのセンターをリング下に送り込み続けます。私の嫌いなDUKEのセンタープラムリーも彼の前では「木偶の坊」であることを如実に晒してしまいました。
最後の必死の反撃も虚しくホームで負けたDUKE、茹でダコのようになったコーチKの顔を見ながら準備する夕食は何時も以上に何故か美味しいのでした。(笑)

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2012年2月5日日曜日

外から見た日本の研究・独創性

10年ほど前にネット討論で話題となった研究における独創性に関する議論を読んでいて徳大酵素研の市原明先生の文章が目にとまった。そのままコピーさせていただいたが、日本だけの問題では無いと思えるので、文章にコメントを付けてみた。(青いところはオリジナル。)

市原 明、何故日本には独創的研究が育ち難いか?(2000/09/27)
1)討論や批評が少ない:画一性(ユニークであろうとしない、遠慮、憎まれたくない、恥の文化、沈黙は金、不言実行)、封建的、知識偏重教育、疑問が少ない、研究方向の自由度が少ない(指導者に従順)、価値判断が弱い    
2)国際性が小さい:英会話が下手(情報が入らない、討論できない、一流の雰囲気を味わえない)、日本語会話も下手(話題が少ない、センスがない、遠慮、謙虚、臆病)、日本語は論理的でないか?日本の学会も英語で発表、討論したら?
3)哲学がない:総合力、まとめる力が弱い、各論的
4)保守性:他の研究機関に移る意欲が少ない(土着性)、社会構造に問題(住居、ポジション)、テーマを変えない(勇気がない)、年功序列、若い人(研究)を先物買いしない、人にも機関にも年限制度を導入すべきである。
5)甘えの構造:すべて研究進行に決定、審査が必要であるが、情に流される(学閥、師弟関係)、推薦状などは形式的で本当でない
6)個性を殺している:嫌われたくない、反骨精神がない、自分を最大に見せようとしない(研究に謙虚や遠慮は美徳か)、説得を遠慮する(研究グループが大きくならない)、研究での積極的性格と社会での謙虚な性格の矛盾。
7)米国の流行を追う傾向:伝統歴史が薄い、真似をするならむしろ欧州ではないか。
日本の研究費の総額は決して少なくない。だから相当のレベルの研究が達成されている。しかし独創性の点では問題がある。その原因は以上のように複雑に関連し生活様式や風土文化に根ざしている。更に良い点は欠点でもある。しかし改革しなければならず、またその余地はある。ただし下からの改革は困難である。制度を変えるのは時間がかかる、だから指導者が全ての点で努力すべきである(指導者は上に行くほど総論的であり寛容で怒ってはいけない、しかし批判は明瞭に行い、甘やかしや放置ではいけない)


1)に関しては確かにカッコの中の一つずつについては素直に納得できないところもあるのですが、総じて個々の部分は指導者次第のような気がします。昔僕が居たラボではズケズケ言う人間が非常に多かったです。しかし、巧く、建設的に質問できる能力というのはまた一つランクが上のレベルでして、単に攻撃しただけで何も産まないか、それとも、自分が質問をした後、更に自分のステートメントを推測や考察と言う形で加えられるかはレベル次第でしょうね。
2)国際性が小さいというのは最近は少なくなってきてるような気がします。でもまあ、知性は高いし知識はあっても討論の部分になるとカラキシ駄目、、、というのは今でも国際会議の中での日本人としては普通かな。僕なんかは聴衆はカボチャと思って話し始めますから全くあがりませんが。(鈍感さを逆利用してます。)ユーモアを必ず話に混ぜるというのは訓練したり何時も意識してないと出来ないことだと思いますので、これは常々仕込みをしておく習慣があるといいと思いますよ。日本語が論理的ではないのかもといういつもの討論ですが、そんなことはないと思います。でも、英語だと余計な修辞がなくても素直に話せるのがいいですよね。同じことを日本語で話すと、「正しい日本語だけど、そんな話し方はしないよ~」というような話し方になるから不思議です。
3)各論的、、、これは余り否定できないと思いますね。でも、アメリカの研究でも各論的な話はどこでも普通です。一流どころのラボでも煮詰まってる時は「あれ?」という位ツマラナイ話してます。それに、ここんとこは気を付けないといけないんですが、結構「マジ!?」というような新鮮な話は嘘の話を塗り固めたものであることも多いのです。これは何度も経験しているし、いろんなラボの下っ端の人(若手研究者)から打ち明け話を聞いたことはなんどでもあります。
4)他の研究機関への流動性の低さは確かにもう「異常」なレベルだと思います。交流もA大学のBさんとC大学のEさんという、まるで大学の名前を背負ってることが先ず先に来るような会話が多いですよね、、、。こっちだと、どこの大学かと言うよりも個人の背負ってる名前自身がXX研のYYさんという感じですし、YYさんの履歴は先ず間違いなくカレッジ、グラジュエイト、ポスドク、インストラクター、プロフェッサーとその度にヤドカリの如く研究機関を移るのが当然ですので、東大に入学し、東大で院生をし、東大でポスドクして、東大で助教して、、、、上がりが東大教授(泊付けと交流のコマとして一、二年海外有名研へ留学)なんていうのがそれこそゴロゴロしてるというのが多いですよね。正直気持ち悪いです。あと、結果が出ない輩に対する期限は必ずつけるべきですね。予算を絞るとか。蹴り出すとか。若手の為に良くないです。まあ、お前こんな事言っててお前が蹴り出されたらどうする?とか言われそうですが、そりゃ仕方ないでしょ。競争なんだから。(笑)
坊ちゃん嬢ちゃんはそんなにお家から出て対外試合するのが怖かったのかな。(笑)
5)まあ、これが僕が日本を出た理由の一番ですね。旧帝大の金の配り方、犯罪ですし。あれだけの金持って人集めてこれだけのアウトプットって、そりゃその程度出来なかったら重犯罪ですよ。(笑)NIHのグラント審査もいろいろと批判がありますが、日本のデタラメ審査に比べたら、受かっても落ちても100倍ましかな。
6)これはよく解りません。そうなんですか?w 理屈とデータをぶつけ合う場で遠慮は要らんですわな。科学にはSPECIALISTは居てもAUTHORITYは不要ですから。
7)欧州の研究スタイルを追うというのは僕も大賛成です。アメリカの研究はホント近視眼的なのが多すぎ。Publish or Perishという韻の踏み方は聞こえはいいけど、このせいで多くの面白い研究が細切れ風のツマラナイものになっているのもまた事実。しかし、欧州もイギリスとかはジェノムプロジェクトのころからアメリカの真似を初めて大規模研究に金をつぎ込みすぎて小規模でも優れたラボが沢山干上ってしまったと聞いてます。アメリカのマネもしていいものとしてはいけないものを峻別しないとね、、、。まあ、それは会議に集まる教授とそれに連なる馬鹿文部官僚の質次第なんですけど、、、あ、馬鹿って言っちゃってるな。(笑)
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2012年2月3日金曜日

今日は惜しかった

もうちょいで長年のライバルである隣のスコットランド人PIをスカッシュで破る直前まで来たのだが。やはり二点差で駄目だった。
何と言っても壁際数センチしかないところの球の処理をする時の手首のスナップの返しが弱い。もう一つ自分のダメなのは相手に良い球を返しすぎること。この後者の方は特にいけない。相手にとって打ち返しやすいということは容易にコントロールして私にとっては苦しいところへ球を運べるということなのだから、私の脚は一方的に疲れることになる。
一旦そういう差が付きだすと後は加速度的にこちらに疲れが溜まっていくわけで、その一点でどんどんと差が拡がることになる。だから最初が肝心。弾の速度よりもやはりこの競技は球をどこに運ぶかに大きくかかっていると思うようになって来た。相手が返せない、相手を走らせるような所への玉運びを研究しなくては!やはり性格が悪く無いと勝ちにくい?(笑)
今日はベテランの相手を焦らせることができるようなボーストショットも出来たことだし、それはそれで次回への夢ということにしようか。
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2012年2月2日木曜日

意味不明

やっぱり日本生まれの私にはこれは理解出来ない広告。
自分の住んでるカウンティーに配られるコミュニティー・ペーパーに載っていた広告をちょっと切り取ってスキャンしてみました。
バレンタインに彼女に銃を、、、と言う広告なんですが、、、。右側にはしょうもない文章で「5つのC」という、彼女に銃を買うならば、買ってあげるとどうなるか等々書きこんであるんですけど、まあ一言で言うと「なんの理由にも」なってない。(笑)だいたい近所の大型ストアやスポーツショップで充分戦場で使えるレベルの拳銃、自動小銃、ありとあらゆるスコープ、弾丸まで豊富に揃ってますからねこの国では。
いろいろと理由をつけては銃の所持と使用を規制しようしようとする動きをありとあらゆる方法で跳ねつける全米最強のロビー組織NRAというのがありますからまあ、後百年は銃規制なんて実現せんでしょうね。その豊富な資金源と退役軍人達の強い支援を受けて逆に銃を拡めることを最大の使命としてますから。w 国を守る、自分を守る>武器が要る>銃を持つ>憲法の定める自衛の権利を達成というのがまあ、この人達の理屈ですから。彼らの言う「正義」の為に、見えない共産主義と戦うためにこうやって日夜頑張ってるわけです。その為にはバレンタインデーには彼女に銃を!となるわけですか、、、。ま、頑張って見えない影と戦って下さい。 という訳で何時まで経っても西部劇を止めたくない人達の住む国からの今日のお知らせでした。w
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