2012年11月10日土曜日

開幕戦勝利

今日はスカッとした勝利。
今年、第一回目の新規シリーズ戦。
80対57というスコア以上に内容的な差がありました。実際は後半戦では通常使わない人間を投入して実践での経験を積ませるという「いつもの」ことをやってましたので、まあ良いかなというところです。 それよりも面白かったのは記録破りのSTEALでした。
背番号二番のBriante Weberは恐ろしいほど運動神経の発達したガードなのですが、その彼が一試合で何と10スチールもしたのです。もともとVCUでの記録は7スチールというものだったのですが、それを大きく破った彼の記録を眼の前で見て本当にその能力の高さには驚かされました。怪物とはこういう人間のことを言うのかなと感じざるを得ませんでした。
眼の前で見ていても、本当に自分の眼が信じられないくらい「容易に」相手からボールを奪っていくのです。元々、彼はチームトップのボール奪取率を誇っていたのですが、それが今季になって爆発した感じでした。
書かなかったのですが、驚くべきことには去年のチーム自体が実は全国でトップのボール・スチールを誇っていたのです。今季の開幕戦がこうやって上手く行ったのはなかなか良いサインではありますが、どうなるか次々にやってくる未知の敵を撃破してくれることを願うばかりです。
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2012年11月8日木曜日

英語で書くこと

本日レビュー・ペーパーが最終脱稿した。時間かけすぎました。w
書けども書けどもエンドレスで作業が続く感じで、自分の知識を再整理するのは良いとしてもやはり正直疲れます。今回のレビューの仕上げに際しては最新版のエンドノートX6を購入して作業にあたったんですけど、バージョンが上がるとなんとなく作業ウインドウが使いやすくなった感じがしましたね。X5からX6への変更点はウェブ対応が更に進んだのなんだのと書いてありますが、よく読んでません。(笑)実際にはDropboxの中にエンドノートのレファレンスを保存しているので、別にトムソン・ロイターの提供するウェブベースのサービスを利用しなくてもいい状態にセットアップできてると思うんですけど、どんなもんでしょうかね。もうちょい説明書を読んで新規機能がどんなものか見てみないといけませんね。
それにしても、いつも思うのは英文で文章を仕上げるときに払う「正しく書く努力、スムースに読める文章を書く努力」を幾ら重ねていっても本当にその終わりは永遠に来ないなと思うばかりです。日本人の場合は文法的に「間違いの無い」文章を書くことの出来る人は本当にマニアレベルの人も含めて沢山いると思いますが、じゃあ、それが読んでいて「自然な文章」かというと多分違うんですよね。それは、日本人が外国人によって書かれた日本語の文章を読んだ時に感じる「違和感」と同じものだと思いますね。実際にそれがかなり熟れた文章であっても「?」という「何か違う」という感覚が残ります。
しかし、サイエンスの文章に関して云えば、日本人が日本語で書いたものであっても、結構「がっくり」するような、ロボットが重要単語を上手に繋げ合わせただけ、、、と言う感じの文章に出会うことが多いのでその傾向が単に英語の文章にも出てきているのかもなー、なんて感じることもあります。特に教科書の差を見ると、この話「理解していただける方」には素直に理解していただけると思います。簡単に言うと知識を羅列しただけで物語のない記述が多いといえば良いのでしょうか、、、。
シンプルでわかり易い文章」と「構造は単純だけど関係代名詞がやたら多かったり、導入部が英語らしい発想に沿わない文章」はやっぱり読んでいて正直「疲れます」。残念ながら私自身の英語の文章も似たり寄ったりで、いつもスコットランド人の同僚に読んでもらってレビューしてもらっているのですが、私の文章に対する彼の校正文を読むと、「ああ、やっぱこっちのほうが絶対エエわ!」というような朱を入れてきてくれますから。しかし年単位であろうと、その朱の量が「僅か」ではあっても、確実に減っていくのを眺めるのも「自分の進歩」を見ているようで愉しいですね。
最近は英文の校正をしていても英語のネイティブと検討するのは本当に文法ではなくて「熟れた言い回し」の検討、ベストフィットの単語の選択みたいなのが殆んどになって来ました。それでもサイエンスは定型的な言い回しが多いので、小説の中で使うようなバラエティーに富んだ単語を使わなくて言い事自体は助かるのですが、、、。(逆にサイエンスの論文をネイティブに見せても、「英語であることはわかるけど、中身は知らない単語で満ち満ちている」とは言われましたが。)
日本語でも英語でも文章を書くという技術は永遠に終わりのない修行なのだなということを最近特に痛感する日々です。(況や外国語である英語はね!w)
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2012年11月7日水曜日

大統領選翌日の大学

一言で言えば奇妙な沈黙というのが的確な表現というべきでしょうか。
昨日の地滑り的勝利から一夜明けての病院周辺ではまさに「誰も」選挙の結果のことを喋らないし、喜びも怒りも悲しみの表現も聞かれない。四年前のオバマの勝利の時にどちらの陣営にいた人間もそれなりに自分の立場を表現していたのとは大違いな感じでした。時たまエレベーターですれ違う人の中にはまだ胸に「I VOTED」と書かれたスティッカーを張っている人もいるには居ましたが。。。
昨日の夜から朝にかけてのフェイスブックは共和党系の人間の怒りと嘆きが10時過ぎくらいから大量に流れ始め、皮肉一杯に「おめでとうアメリカ」とか「これからの四年も天国だな」とか、さっきまで「胃に穴が開いて眠れない、畜生!」と言っていた人物が嫌味爆弾を投げ続けたりしていました。
特に不満が大きいのは実業に勤しむ人達で、実際には「建築系」「小売系」の人達がメインなような感じを受けました。実際には経済の回復がどうなるかというのはヨーロッパ、中国、アメリカの全部がある程度同時に何らかのきっかけを持って回復基調にのらないと結構時間かかるんではないかと思うんですが、如何せんヨーロッパは未だに時限爆弾の起爆スイッチ解除に必死になっている状態だし、中国は燃料メーターの針がレッドゾーンに入っているジャンボジェットが着陸に向かっているのにギアが効かずに脚部が下りて来ない状態で、ハードランディングは100%保証済み状態。日本はデフレとの闘いで必死だけど、日銀も政府も実効性のあるデフレ対策という意味ではほぼ無策。
そう考えると、せっかく不動産関連の指標も上向きに動いてきて、失業率も8%以下の状態を保っている今の時期はまだまだ「ガラスの城」のような状態ですから横からちょっとした衝撃が加わるだけで「ガチャン」と壊れることは間違いないでしょう。
そう考えると、今回の選挙で引き続き確定した「議会のねじれ」状態の持続はオバマ政権にとってガンとの闘いのように厳しい四年間になるのかもしれません。
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2012年11月6日火曜日

オバマの勝利で終了

十一時過ぎて少したった頃だろうか。
オバマの勝利確定の一報が携帯を震わせた。予想通り。スイングステートであるオハイオでの当確で試合終了と言う感じでした。日本にとっては?という試合でしたが、アメリカに住む自分にとっては可もなく不可もない結果。サイエンスに対するロムニー当選の場合のようなバジェットの極端な絞り込み政策は回避されるのではないかと思われますが、それでも相当サイエンスに対する投資は激減することは既に確定済み、、、。個人の研究生活的には厳しいんですけどね、、、。
ここにどんな人達がどういう投票を行ったかという出口調査の結果があります。いや、単純に面白いですね~!裏ではどういう人種と宗教のせめぎ合いがあったのか良く判ります。

今日はもう寝て、明日ここにゆっくり続きを書きたいと思います。

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2012年11月5日月曜日

米国大統領選挙

いよいよ第45代アメリカ合衆国大統領を選ぶ日が明日に迫ってきました。
ひどい中傷合戦にあけくれていることはここ数年来の大統領選挙が毎回同じ傾向なのでそれに関して論議をすることは既に何も無くて、単なる事実としてのネットやTV上での中傷合戦があるだけ。いいとか悪いとかを超えてそういう世界になってしまっている。アメリカに居ると、ユーチューブを見るたびにこの手の糞のような宣伝を最低数秒、長いと一分近く見なければ実際の動画を見られないという悲惨な状況で、それゆえにTubeをみる頻度自体が減ってしまってます。プロキシかませて日本から見てることにすれば別の宣伝が挿入されるんでしょうが!(笑)
ここに住んでいると、アメリカ国内では民主党員と共和党員が、本当に政治に関する意見では「親子間や夫婦間でさえも」割れて融和することなく暮らしているなんていうことが極普通であることが解ります。それ故に政治に関しては語らないという家族内、親族内での暗黙の合意というのが周囲のアメリカ人達に聞く感じでは普通に有るようなのですが、これが日本のように共産党対民主主義の信奉者の比率等というようなほぼゼロ対残りの全てみたいな対決じゃなくて、50対50に近いだけに状況は悲惨です。
特にフェイスブックなんかで政治的な意見を表明するのを厭わない人達の意見露出は本当に露骨を通り越して「そんな事書いて友達無くさんか?」とこちらが心配したくなるほどのものがよくあります。一体どういうつもりで、、、と思うんですが、こういうことは心配したところで何も変わりませんからどうしようもないですね。
取り敢えず私には選挙権はないし、獲得するつもりもサラサラ無いのでひたすら税金だけは納めてアメリカのシステムにお世話になる必用があるわけです。まあ、個人的な意見から言えば私的にはどちらを選ぶかは既に明白で、オバマです。ロムニーのような宗教色の強い(しかもモルモンというトンデモ・カルト)、好戦的な、出来もしない公約を掲げるようなハゲタカファンド出身の人間なんてとても選択枝の中に入って来ません。無理ですから~~!(笑)ロムニーは「必ず98%の人達に減税をして、戦争でイスラムを叩き、尚且つ財政バランスは均衡させる」とかどっかの国の民主党のようなウソだらけのマニフェスト以下の公約を連発。
このオッサンの質の悪いのは、周りの意見に右往左往して直ぐに言ってる中身を変えることです。共和党員といってもレーガンのような優れた現実主義者とは程遠く、特に外交における音痴ぶりは目を覆いたくなるレベルで、ミニ・ブッシュかサラ・ペイリンと同程度のヤバさと思ってます。通常、日本のためには共和党政権のほうがプラスになると考えられますが、それも程度の問題。これは受け容れられるようなタマでは有り得ません。w それにしてもこうやって見返すと、レーガンのバランス感覚の優秀さと現実主義者として増税減税を柔軟に織り込んだ政策はいま見ても優れてますね~。
さて、オバマも経済政策で成功したかといえば、それもノー。しかし、財政政策においてはほぼ尽く共和党とのネジレ議会における拒否投票の連発で政策が遂行できなかったのですから一概に彼だけを責めることも出来ません。また、2008年でのリーマンショック以降の経済運営はハッキリ言って墜落していく飛行機の操縦桿を必死に水平飛行にまで持って行くまでの苦闘だったわけで、まずはアメリカは「墜落しなかった事」に感謝すべきでしょう。その後の水平飛行の時間が長すぎるせいで、批判に晒されていますが、それを阻止するのはヨーロッパと中国の巨大な不況の存在を無視したものですから、失業率が8%を超えていないだけでも良しとするのが私の基本姿勢です。
もう一つ喧伝されている財政赤字ですが、これは明白に馬鹿ブッシュが始めたイラク戦争が原因ですが、議論の余地さえ無い事実です。今あらためて聞きましょう。「どこにあった?大量破壊兵器~」(笑)
Financial TimesやThe Economistなどの世界の一流経済誌はほぼ揃ってロムニーの空手形連発を冷笑していますが、そんな高級紙の冷静な数値分析を一般のアメリカ国民なんて読む訳無いし、読んでもそれはコンマ数%以下でしょうから、、、。
犬の糞と猫の糞とを選ばなければならないとしたら私はより臭くない犬の糞を選びます。(笑)何れにしても、私には選挙権はないので単なる無料のショーとして毎回楽しませてもらってます。
ああ、こうやっている間にもアメリカ人の間では共和党員と民主党員が真っ二つに分かれて罵り合っているのでした、、、。
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